投稿者:admin|カテゴリ:EMEとは お知らせ エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2023年10月23日
音楽愛好家の皆様、こんにちは!
エリーゼ音楽祭事務局です。
来たる11月3日から5日に開催の第13回エリーゼ音楽祭全国大会
閉演後におこなうレセプションのメニューが確定致しました。
本年の開催場所はコートヤード・マリオット銀座東武ホテルとなります。
詳しいご案内はこちら。
投稿者:admin|カテゴリ:EMEとは お知らせ エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2023年10月21日
今年度より開始した映像部門
前期8組、後期17組にご参加いただきました。
全国大会への出場者が確定しましたので、再生リストの公開を再開しました。
以下のサムネイルで、画面の右上から再生リストを開き、視聴したい動画を選択できます。
ぜひご覧ください!!!
前期
後期
投稿者:admin|カテゴリ:お知らせ イベント情報 エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2023年10月20日
こんにちは。エリーゼ音楽祭事務局です。
第13回エリーゼ音楽祭全国大会当日の進行目安(タイムスケジュール)をご案内いたします。
<2023/10/24更新:ご出場の方へのご案内をアップデートしました>
作成にあたり、ご出場の方へ出場日変更のお願いを行うなど、多くの方にご協力を賜りました。
誠にありがとうございました。
おかげさまで、スケジュールが整いましたので、ご案内いたします。
※状況によって、変更が生じることもございます。
※ご出場受付およびご観覧の皆様へのご案内につきましては、
どうぞお時間に余裕をもっていただけますよう、よろしくお願いいたします。
11月3日(金・祝)
10 : 0 0 開場
10 : 3 0 クラシック部門A/Bコース
12 : 1 5 ポピュラー・ジャズピアノ部門 A/Bコース
13 : 2 0 エリーゼ部門A/Bコース
14 : 3 5 プラチナ部門A/Bコース
16 : 2 0 マスター部門B/Cコース
17 : 1 0 アンサンブル部門 A/Bコース
17 : 4 0 ポピュラー・ジャズピアノ部門 E1/F1コース
18 : 0 0 クラシック部門C1コース
18 : 3 0 クラシック部門D1コース
19 : 1 0 映像部門前期
19 : 3 0 スペシャルコンサート・写真撮影
20 : 3 0 レセプション開宴(賞発表)
22 : 3 0 閉宴
11月4日(土)
9 : 3 0 開場
10 : 0 0 クラシック部門C2コース
11 : 4 5 クラシック部門D2コース
14 : 0 0 クラシック部門D3コース
16 : 4 5 ポピュラー・ジャズピアノ部門Cコース
18 : 2 0 映像部門前期・後期
19 : 1 0 連弾ピアノ部門A/B/C
20 : 3 0 レセプション開宴(賞発表)
22 : 3 0 閉宴
11月5日(日)
9 : 3 0 開場
10 : 0 0 クラシック部門E1コース
11 : 3 0 クラシック部門E2コース
13 : 0 0 クラシック部門E3コース
14 : 4 0 クラシック部門F1コース
16 : 3 0 クラシック部門F2コース
18 : 2 5 ポピュラー・ジャズピアノ部門Dコース
18 : 5 0 ポピュラー・ジャズピアノ部門E2コース
19 : 1 5 ポピュラー・ジャズピアノ部門F2コース
20 : 3 0 レセプション開宴(賞発表)
22 : 3 0 閉宴
会場:ヤマハホール
東京都中央区銀座7-9-14 7F
(地下鉄銀座駅 A3出口より徒歩約5分 JR新橋駅 銀座口より徒歩約7分)
アクセス:https://retailing.jp.yamaha.com/shop/ginza/access-map-parking
ご出場の方へのご案内はこちら
↓↓↓
追伸:
お申し込みの皆様よりお寄せいただいた、熱い想いのこもった「前奏文」を、
当日お配りするプログラムにまとめました。
ただいま印刷中です。
出来上がり次第、出場の皆様に当日の詳細なご案内と合わせて郵送します。
どうぞ楽しみにお待ちいただければと存じます。
ご出場の皆様へのご案内
エリーゼ音楽祭HP
https://www.elise-music.com/festival
エリーゼ音楽祭 fecebook
https://www.facebook.com/elisemusicsince2010/
お問い合わせは、こちらまで ↓↓↓
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
エリーゼ音楽祭 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-29-4
代々木JSIエステートビル5F 株式会社LACOMS
TEL: 03-5351-2205 FAX: 03-5351-2206
E-MAIL: emeelise2010@gmail.com
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
投稿者:admin|カテゴリ:EMEとは お知らせ エリーゼ音楽祭掲示板|投稿日:2023年10月9日
エントリーいただいた皆様、本当にありがとうございました。
(再生リストでの動画公開は9月30日で終了しております)
入賞者発表
ストピ クラシックピアノコース
第一位 山本 千佳様 https://youtu.be/bSKuB5pIUDI
ストピ ポピュラー・ジャズピアノコース
第一位 井芹 達也様 https://youtu.be/14CtFoZFJ2Q
第二位 石川 和宏様 https://youtu.be/jbEwOgG4GKk
動画ポピュラー・ジャズピアノコース
第一位 大黒 凪江様 https://youtu.be/QvrsvY0wA1c
第二位 岡 孝明様 https://youtu.be/ZrISAj4T7co
第三位 吉田 彩芽様 https://youtu.be/JWUdwnGHVik
動画クラシックピアノコース
第一位 菅原 尚子様 https://youtu.be/fw8yyK9vdmM
第二位 吉岡 真奈美様 https://youtu.be/ztFI_7h9Du4
第三位 石川 和宏様 https://youtu.be/_WwTwr8JsjQ
エンタ部門
第一位 中西 弘美様 https://youtu.be/pgWpv24CXks
第二位 中西 弘美様 https://youtu.be/N3RX6lh1WCs
入賞された皆様、おめでとうございます。
各コース第一位の方に全国大会の出場権を差し上げています。
コースによっては次点の方が出場されます。
投稿者:admin|カテゴリ:お知らせ エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ 審査員紹介|投稿日:2023年10月4日
こんにちは。エリーゼ音楽祭事務局です。
今年の全国大会での審査員の先生方が決定いたしました。
開催日別 プロフィールのご紹介
(五十音順 敬称略でご紹介)
第1日 2023年11月3日(金・祝)
秋谷 えりこ
4歳よりピアノを始める。ボストンのバークリー音楽大学作・編曲科に入学。クィンシー・ジョーンズAward受賞。 その後ニューイングランド音楽院クラシックピアノ学科に編入。ハイドンの孫弟子であり恩師のヤコブ・マキシン(ロシア系ユダヤ人)に師事。卒業後、拠点をN.Y.へ。ジュリアード音楽院在学中には、 ジャズ系ナンシー・ウィルソン、ビニー・カリウタ、ミロスラフ・ビトウス、テリー・リン・キャリントン等、著名なミュージシャンと共演多数。帰国後は、作・編曲家として、CM:「たかの友梨ビューティークリニック」「ネスカフェ」、テレビ番組:「王様のブランチ」「デジ屋台」、国内外のレコーディング&プレーヤーとして、「Hall&Oats」「ジョン・ローン」「Chara」「SMAP」など多数経験。著作物も、楽曲集「ハイグレード・シリーズ」や、理論書など多数発刊、好評を得ている。2007年10月、プロデュース&演奏を兼ね、N.Y収録のCD『Tell Me A Bedtime Story』をUniversal Music Japanよりリリース。パット・メセニーグループ初期のリズム隊、マーク・イーガン(B)とダニー・ゴットリーブ(Dr)、ミシェル・カミロやスパイロジャイロのジョエル・ローゼンブラッド(Dr)、MJQやチャカ・カーンのレコーディングに参加のルー・ソロフ(Tp)、ハービー・ハンコックのレギュラー・ギターリスト、新人リオネル・ルエケ(Gt)と共に、スタンダードの数々を奏でた作品が評価を得る。2011年には、ルー・ソロフ絶賛のリーダーアルバム『Something』をeweよりリリース。ポップス・ジャズ・クラッシック、CM、音楽教育、とジャンルを越え自由で鋭い感性と表現力を持って活動する女性アーティスト。
池田 卓夫
1958年東京生まれ。1981年、早稲田大学政治経済学部を卒業して日本経済新聞社に入社。1988〜92年のフランクフルト支局長時代、「ベルリンの壁」崩壊や旧東西ドイツ統一を現地から報道した。1993年に文化部へ異動、1995〜2011年は同部編集委員。さらにデジタル編集本部を経て2018年9月退職。以後は「いけたく本舗」の登録商標で音楽ジャーナリストを続け、執筆やプロデュース、解説MC、通訳、コンクール審査などを幅広く手がける。2023年5月には初の単独著作「天国からの演奏家たち」(青林堂)を出版。2012年に会津若松市で初演(2018年再演)したオペラ「白虎」(加藤昌則作曲)ではエグゼクティブプロデューサーを務め、作品は三菱UFJ信託芸術文化財団の佐川吉男賞を受賞した。台東区の芸術文化支援制度アートアドバイザー。
小原 孝
神奈川県川崎市生まれ。ピアニスト・作詞・作曲・編曲家
1990年のCDデビュー以来、全国各地でコンサートを開催その数は1500回を超える。数多
くのテレビ・ラジオ番組に出演
クロイツァ―記念賞・中田喜直賞・川崎市市民文化賞受賞
ABU賞を受賞したNHK-FM「弾き語りフォーユー」パーソナリティーを担当、1999年から
現在も続く長寿番組となっている。。
2020年 CDデビュー30周年を迎え、YouTube「小原孝pianoチャンネル」開設。
2023年 通算53枚目のソロアルバム「小原孝 ピアノ宝石箱~あこがれ/愛~」発売
現在、尚美学園大学客員教授・国立音楽大学非常勤講師
HP「小原孝のピアノサロン」http://www2.odn.ne.jp/~cau57200
HP「弾き語りフォーユー」 http://www4.nhk.or.jp/hikigatari/
YouTube「小原孝pianoチャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCaH1NEU933-WsdXIsuD0f_Q
菊地 裕介
東京生まれ。桐朋女子高校音楽科在学中に日本音楽コンクールで第2位入賞。高校卒業と同時に渡欧し、パリ国立高等音楽院、ハノーファー音楽大学でピアノ演奏研究に加え、作曲法や歌曲伴奏など、多専攻にわたり研鑽を積む。 皆川紀子、加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。マリア・カナルス第1位、ジュネーブ第3位等、数多くの国際コンクールに上位入賞後07年帰国。 バロックから現代まで広いレパートリーで活発な演奏活動を行い、ベートーヴェンピアノソナタ全集(オクタヴィア・レコード)などCD録音多数。東京藝術大学をはじめ5つの音楽大学の講師を歴任し、現在は東京音楽大学専任講師、株式会社演代表、CJM神宮の杜音楽院(渋谷区)院長。
奈良井 巳城
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻首席。L.ナウモフ教授の下で研鑽を積み、モスクワ音楽院修了。全国各地にて公開、アドバイスレッスン、レクチャー、セミナー開講。国内の主要なコンクールの審査員を務める。全日本ピアノ指導者協会正会員。 同協会審査員選考委員。洗足学園音楽大学講師。月刊ムジカノーヴァ(音楽之友社)に「ハノン教本」の取り組み方について「ハノンクリニック」を連載。同じく、ムジカノーヴァにチェルニー30番を一曲ずつ取り組み方などを解説していく「チェルニークリニック」連載中。昭和音楽大学、同大学院、アートアカデミー講師。
第2日 2023年11月4日(土)
阿久澤 政行
宇都宮短期大学音楽科ピアノ演奏専攻コース卒業後、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業、及び同大学院修了。クロイツァー賞受賞。平成23年度文化庁海外研修制度研修員としてハンガリー国立リスト音楽院修了。宇都宮市民賞受賞。近年は指揮者としての演奏活動や、フュージョン邦楽バンド「IWASIYA」メンバーとして、国内外での音楽活動の幅をさらに広げている。現在、宇都宮短期大学音楽科専任講師、同附属高等学校音楽科講師、ミュージックアカデミー東京講師、くろねこ音楽教室講師。とちぎ未来大使(とちぎ一欧州・音楽交流大使)。
伊賀 あゆみ
福岡県出身。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学卒業、同大学院伴奏研究領域を首席で修了。大学院在学中、奨学金を受けイギリス王立音楽院に短期留学。ピティナ・ピアノコンペティションG級、特級で金賞受賞。2000年のCDデビューを機に、 全国でコンサート活動を行う。新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。NHKFMラジオドラマ「サラエボの女」で音楽を担当。NHKテレビ「プレミアム10・ピアノ華麗なるワンダーランドへようこそ」等に出演。アンサンブルピアニストとしてもコンサートやレコーディングを数多く行う。NHKテレビ「名曲アルバム」でヴァイオリニストのチェボタリョーワ・アナスタシア氏(チャイコフスキーコンクール覇者)と出演し、その後も共演を重ねた。「ピアノカフェ」「ヴァイオリンの調べ」「フルートの調べ」などレコーディングCD多数。雑誌「ピアノスタイル」のCD演奏には創刊号から携わり、コラム執筆も担当した。東京丸ビル・新丸ビルでは、2006-2011年までコンサートのコーディネーターも務め、定期的にコンサートを企画・出演。小学校コンサートにも力を入れ、ピティナや文化庁による芸術家派遣等でこれまでに全国120校以上で開催。2008年より山口雅敏とのピアノデュオ活動も開始し、これまでにレコード芸術誌特選盤を含む3枚のCDをリリース。超絶技巧を駆使した演奏とパフォーマンス、オリジナル編曲、珍しい作品の世界初演を行い「進化系連弾」と呼ばれ、ロシア、ポーランドでもコンサートを行う。現在、東京音楽大学講師として、後進の指導にもあたるほか、各地でセミナーやコンクール審査も行っている。
◆Facebook:https://www.facebook.com/ayumasaduo
田所 光之マルセル
2021 年のエリザベート王妃国際コンクールでセミ・ファイナリスト、モントリオール国際音楽コンクールではファイナリストとなり、2022 年はヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでジョン・ジョルダーノ審査員長特別賞、サンタンデール国際ピアノコンクールでは第 3 位を受賞。一躍脚光を浴びた。
これまでにウラル・フィルハーモニー管弦楽団、フォートワース交響楽団、ワロニーロイヤル室内管弦楽団などのオーケストラと共演。日本人の父とフランス人の母の間に生まれ、多様な文化の中で育った幼少期は、田所の音楽観に多大な影響を与えた。8 歳よりピアノをはじめ、名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、パリ国立高等音楽院に満場一致の首席で入学。同時期に行われたドビュッシー国際コンクールでは第 2 位を受賞するなど、渡欧と同時に早くも彼の才能が認められている。そしてジャン=フランソワ・エッセール、フローラン・ボファール両氏のもとで学んで同音楽院ピアノ科を卒業し、続いて同音楽院の修士課程を修了するまでに、数多くのコンクールで受賞を果たした。その後も彼のピアノへの探究心は留まることなく、パリのエコール・ノルマル音楽院に奨学生として入学。レナ・シェレシェフスカヤ氏のもとでさらに自らの音楽に磨きをかけている。ほかにもオリヴィエ・ガルドン、マルク・ラフォレ、アレクサンダー・ロマノフスキー、海老彰子、田島三保子、長野量雄の各氏からも教えを受け、田所は自身の音楽をより一層厚みのあるものにしている。
谷 真人
作曲、ピアノ、音楽プロデュース、アート・ディレクションなどをマルチに行う「音楽クリエイター」。東京外国語大学卒。外資系広告会社営業など12年のビジネスマン生活を経て音楽の世界に。初歩の手ほどきを受けたピアノを在職中に独学で再開。数々のコンクールに入賞後、30代半ばにして心身を害して退職、’00年パリ国際アマチュア・ピアノ・コンクールで優勝、プロの道にスカウトされ’30代半ばにしてピアニスト・デビュー。現在は様々なジャンルの作曲活動をメインにCM音楽、アーティストへの楽曲提供、舞台音楽などを手がける。また国内外のアーティストをオンラインで起用しプロデュースした楽曲が海外でチャートインしたり、海外音楽サイトで紹介されたりと高い評価を得ている。また動画制作、グラフィックデザイン、ウェブサイト制作、クリエイティブ戦略立案、TVCM企画立案など、クリエイターとしても活動中。
●舞台音楽:
・宮本亞門演出ミュージカル「イノサン」(出演:中島美嘉 他)
・音楽朗読劇「世界から猫が消えたなら」
●楽曲提供:日野美歌、林部智史 他
●CM音楽:ハウス食品、ACジャパン、セキスイハイム 他
●「Bolero XO」(ボレロのジャズアレンジ):アルゼンチン&ドイツAppleジャズ部門でチャートイン
●「Ode To Joy」(第九のポップスアレンジ):米ノースカロライナ州立大学にて楽曲制作を紹介するオンライン・プレゼンテーション
山口 雅敏
兵庫県立西宮高校音楽科を経て、東京音楽大学卒業、同大学研究生を修了。フランス国立ヴィルダブレイ音楽院にてジャン=マリー・コテ氏に師事し最高課程を金賞で卒業、同音楽院の大学院課程を最優秀で修了。エコールノルマル音楽院や、ベルギー在住のピアニスト、アラン・ヴァイス氏のもとでも研鑚を積む。フランスでの第6回メドックアキテーヌ・ピアノコンクール第3位。日本音楽指導者協会第9回ピアノコンクール全国大会第1位最優秀賞。東京と大阪でソロリサイタルを開催。2018年には、ウィーンのエロイカ・ザールにてWienerKlassikQuintettと共演し、モーツァルト「ピアノ協奏曲第23番K.488」を演奏。2021年には、江口玲氏のリサイタルに出演し2台ピアノで共演する。音楽誌「ムジカノーバ(音楽之友社)」「ショパン(ハンナ)」、新聞などへの記事、書評の執筆を行う。論文も多数刊行されている。また、ピアノ連弾編曲が楽譜集「PIANO STYLEプレミアムセレクション」(リットーミュージック)に収録され、付属CDの演奏を創刊号より担当している。伊賀あゆみとのピアノデュオでも活動し、超絶技巧を駆使した複雑な手の交差、アクロバットな体の動きを用いた見た目にも楽しい連弾作品や、世界(日本)初演となる珍しい作品の発掘、山口の採譜によるV.ホロヴィッツの編曲を華麗にリメイクした作品などのオリジナル編曲を中心に演奏し「進化系デュオ」と評される。国内だけでなく、ロシアやポーランドでもコンサートを行い、これまでにレコード芸術誌特選盤を含む3枚のCDをリリース。セミナー講師やコンクール審査員も務めている。現在、神戸女子大学、大阪総合保育大学、兵庫大学、愛知県立芸術大学非常勤講師
第3日 2023年11月5日(日)
伊東 仁美
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。全日本学生コンクール高校生の 部入賞。NHK洋楽オーディション合格、名古屋音楽ペンクラブ賞受賞 。1992年93年にギロックに師事、リリースしたCDが、全米のラジオ局で放送される。 全国各地での演奏活動やNHK・FM放送、テレビなどにも出演、また、 公開講座、コンクール審査、執筆活動などの他、2013年、2014年にはプラハ・イエジェク音楽院にてミュージックキャンプ・プラハのピアノ講師を務める。 フィビヒ、ヤナーチェク、ドヴォルジャークなどチェコの作曲家の楽 譜とCDを全音楽譜出版社などから出版。連弾作品集を含むギロックの楽 譜をヤマハミュージック・メディアから出版。ギロックのCDはフォンテ ック、ビクター・エンタテインメントからもリリースする。 2017年にはハンナ社からBASIC HANONを出版。ギロック協会主宰。
大井 健
幼少期に渡独、渡英。メンデルスゾーンの子孫から直接ピアノを学び、Worthing Music Festival、Reigate & Redhill Music Festival等数々のコンクールで優勝及び入賞。帰国後、国立音楽大学附属音楽高等学校を経て国立音楽大学を卒業。2015年キングレコードからメジャーデビュー。セカンドアルバム『PianoLove II』でビルボードランキング1位を記録。2017年ソニー『Xperia』のTVCMに出演。好評を博す。2020年著作『Piano man/集英社』を発表。2021年最新アルバム『reBUILD』をリリース。ソロの他、オペラユニットや「鍵盤男子(2020勇退)」などジャンルを超えた活動を展開。(株)イープラスパートナーアーティスト。オンラインサロン『PIANO LABO』、オンライン・リアル複合型レッスン教室『PianoRoom』主宰。『OnConcept』代表。
黒川 浩
東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部を首席で卒業。 同大学院修了後、旧西ドイツデトモルト音楽大学を最優秀の成績で卒業。 帰国後日本演奏連盟主催のリサイタルを皮切りに国内はもとより
ドイツ、アメリカ、オーストリア、オランダ、ペルー、タイ、中国他活発に演奏活動を行い現在に至る。また室内楽の分野では内外の一流奏者と共演を重ね、その音楽性と安定した演奏は高い評価を得ている。
現在フェリス女学院大学音楽学部教授。フェリス音楽教室顧問。千葉ピアノコンクール、芦屋音楽コンクール審査員長、北本ピアノフェスティバル実行委員長。著者「はるかな星をめざして・芸術が僕にくれたもの」(フェリスブックス)、CD「子供の夢」(ソレイユ音楽事務所)
関野 直樹
日本大学豊山高等学校卒業後、日本大学芸術学部音楽学科を首席で卒業・同大学院修了、博士(芸術)の学位を得る。博士論文「超絶技巧練習曲集」から見たフランツ・リストの音楽と技巧他、論文多数。 2001年よりハンガリー政府給費留学生としてハンガリー国立リスト音楽院にて研修。 その後もブダペストに活動の拠点を置き、日本と世界各地で演奏活動を行っている。 2001年飯塚新人音楽コンクールでグランプリ受賞。2003年ドイツのワイマールにおける第4回国際フランツ・リストピアノコンクールにてディプロマを取得。2013年10月米国ワシントンで開催されたLiszt=Garison International Festival and Competition のアーティスト部門において第2位に入賞。 2001年のソロデビュー以降オペラシティ、東京文化会館、紀尾井ホール、サントリーホール大ホールなどでリサイタルを成功させ、アメリカ、ヨーロッパを初めとする海外での演奏会では全員総立ちの大喝采を受けた。新日本フィルやN響メンバーによる室内合奏団とのコンチェルトを共演、華道家 假屋崎省吾氏とのコラボなど日本でも演奏活動を展開。ブダペストの講習会やフロリダ国際大学、タイのマヒドン大学での招聘を始め、世界各地の大学などからもリサイタルやマスタークラスに招かれている。 現在、法政大学非常勤講師。
ピアニスターHIROSHI
在学中より、リチャード・クレイダーマン曲集や月刊キーボードマガジン、ショパン等
の音楽雑誌において執筆・編曲活動を開始。
クラシックからロック、ポップス、はたまた演歌までジャンルの垣根を越えた幅広い
スタイルをこなせるピアニスト/キーボーディストとして活躍。
従来の堅苦しいピアノ音楽会のイメージを打ち破るユニークかつ、エンタ―テイメント
性の高いライブ活動を展開。変化に富んだメドレー物や、右手でポップス/左手で
クラシックの同時演奏等、斬新かつ奇想天外な独自のピアノ・サウンドを確立。
Copyright © EME. All Rights Reserved.