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新納 洋介

審査員名 新納 洋介
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審査員プロフィール

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部を卒業。その後、渡仏し、パリ地方国立音楽院上級コースに入学。2000年、審査員満場一致の一等賞で修了し、フランス国家演奏家資格を得る。引き続き、同音楽院ソリストコースに進み2002年に修了。 第49回マリア・カナルス国際コンクール第2位、ヨーロッパ音楽コンクール第1位、パリ・マドレーヌ・ドゥ・ヴァルマルトゥピアノコンクール第1位、フランス国際音楽コンクール室内楽部門第1位、カミーラ・トーニ国際コンクール「シューマン賞」など様々な国際コンクールで上位入賞を果たす。その後、モナコ、エビアン、ノアンなどヨーロッパ各地の国際音楽祭にも出演し、日本、ヨーロッパで演奏活動を展開している。2004年1月、05年8月、06年12月、08年7月、11年3月、16年6月に東京文化会館小ホールにて開催したリサイタルは、いずれも好評を博す。マリインスキー劇場沿海州舞台交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など内外のオーケストラと共演。NHK-BS「ぴあのピア」に出演。2011年1月、CDデビューアルバム「ブラームス/新納洋介」を㈱ハーモニーより、2016年7月、セカンドアルバム「ラインの歌」をALM RECORDSより全国発売。「ラインの歌」は、レコード芸術誌準特選盤、音楽現代誌推薦盤に選出された。 これまでに、青木礼子、高良芳枝、迫 昭嘉、外山 準、園田高弘、ピエール・レアック、ジェルメーヌ・ムニエ、パウル・バドゥラ=スコダの各氏に師事。 2008年から2013年まで東京藝術大学ピアノ科、2009年から2016年まで常葉大学短期大学部で後進の指導にあたる。 現在は、国立音楽大学、小諸高校音楽科、及び甲斐清和高校音楽科講師

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