熊本予選入賞者発表

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年8月29日

熊本予選入賞者ご紹介

熊本予選入賞者発表

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年8月29日

平成23年8月28日(日)

会場:平成音楽大学サテライトステージ

エリーゼ音楽祭in熊本 入賞者紹介

優秀賞

快晴の南国熊本、まさに音楽祭日和

窓越しに見える熊本城に抱かれてのここサテライトステージでは

予選ラストを飾るにふさわしい素晴らしい演奏が披露されました

審査員の先生から、「どの演奏からも思いが伝わり、スタート時点から感動して熱い思いがこみ上げ抑えるのが大変でした」「今日参加した皆さんはとてもいい経験をされましたね、エントリーをしてから今日まで、今日の開演から終演までの間にもどんどん成長されているのが手に取るようにわかります。全国大会そして第2回が楽しみですね。」とのお言葉も頂きました。

Fコース 
永田 政俊
Bコース
エリーゼ
高濱 陽子
Cコース レッジェーロ
永井 秀樹 
Dコース ブリランテ
平田 恵 服部 令奈 山本 賢良 
Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
無津呂 静 牟田 和憲 木下 文華 森 はつ菜 猿渡 千華 坂口 楓 大庭 圭一朗 山口 優子 谷上 清香 
Eコース カンタービレ(クラシック専門科)
田川 育実 代谷 岬 大山 智美 清田 杏奈 坂村 実里 赤星 美希子 土居 信也 日隈 美早紀 池田 綾音 渡邊 恵未

敢闘賞

該当者なし
(プログラム順)

おめでとうございます!

これで予選終了です。さあていよいよ全国に向けて我々も皆さんと共に全速前進!

では、参加された方から頂いた感想コメントをご紹介します。

素敵なコンクールを企画して頂きありがとうございました。コンクールというものに初めて出場させて頂きました。無意識のうちに上手く弾こうとしていたのでしょうか。自分でもびっくりするくらい手と足が震え久しぶりにこんな緊張を味わいました。もっと自由に楽しんでピアノの音色に浸るには場数が必要なのかなと感じました。でも記念すべき第1回の出場を果たせて嬉しかったです。とっても上手な方ばかりでいつか自分もあんな風に弾けるようになりたいなと思いました。

久しぶりのコンクールでとても楽しく弾けました。いろいろなコースに分けてあるのでコンクールというものに少し抵抗がある方も出演しやすいんではないかと思った。同じように音楽の好きな方々のいろんな曲が聴けたのもよかった。

緊張してテンポがどんどん上がってしまったけど自分では満足のいく演奏が出来たと思うので良かったです。楽しいコンクールでした。

お腹が痛かったです。大学に入って初めての行事で緊張したけど、次につなげたいです。

明るい雰囲気で楽しく弾けました。また参加したいと思います。

全部初めての経験で非常に新鮮で楽しく有意義な時間となりました。ありがとうございました。

すごく楽しくて自分をアピールして弾く事が出来ました。このコンクールは僕にとって大きな一歩が踏み出せた気がします。ありがとうございました!!あと最後のクイズ大会はとてもおもしろかったけど少し音楽に対する問題を入れた方が良いと思いました。(そうですね!貴重なご意見ありがとうございます!)

今まで自分が受けてきたコンクールとは違い、自分らしさが楽しく表現できのびのびと演奏できました。全国大会でも予選以上に曲のレベルアップとともに楽しんで演奏したいです。

今回、熊本予選に参加できて、本当によかったです。うれしい出会いや、再会があって、特別な日になりました。私を応援してくれる人がいることを、とてもうれしく思っています。本当にありがとうございます。人とのつながりで、もらえる力ってすごいです。今回の演奏は、失敗したところもあったけれど、以前と少し変われたかな、と思っています。これからも、自分の音、他の人の音をきいて、少しずつうまくなっていきたいと思います。今回参加させていただいてありがとうございました。

この間の大会は本当に素晴らしい大会でした。いくつになってもピアノを弾いていきたいと本当に思いました。来年もぜひ出場したいです。

ここで司会のちっちのコメントです!

先日熊本予選が無事に終わりました。いつもこのブログを見て下さっている方は、記憶にあるかもしれませんが・・以前平成音大の教員コンサートで演奏させて頂いて以来のサテライト会場!あの日はすっごい雨で大変でしたが、今回のエリーゼ音楽祭の予選では、素晴らしい晴天に恵まれ、会場から見える熊本城の見事だった事!そんな中、音楽祭が始まりました。今回は学生の方の参加が多く、各地区予選の中で平均年齢が1番若かったのでは?(#^.^#)それぞれの思いは、このブログを見ていただければわかると思います。が、本当にみなさん素晴らしい温かい演奏でした。予選を通して色々な出会いがあり、そこで友達が出来たりと・・本当にエリーゼ音楽祭をやれてよかったな?って思います。審査員の先生の講評も暖い素敵な言葉ばかりで、心に染み込んできました。審査員の先生方ありがとうございました。これから全国大会そしてサロンコンサートで、またみなさんにお会い出来るのを楽しみにしています。これで予選を全て無事に終える事ができました。各会場のスタッフの皆さんお世話になりました。参加してくれたみなさん。会場に足を運んでくださった皆さん。エリーゼ音楽祭を応援してくださった皆さん。本当にありがとうございました。また全国大会に向けて皆さんに喜んで頂けるようがんばります。

盛り上がったクイズ大会はつづく・・・

熊本予選演奏前感動コメントご紹介

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年8月29日

熊本予選参加者演奏前「感動コメント特集」こちらも必見!

熊本参加者演奏前コメントご紹介

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年8月29日

平成23年8月28日(日) 熊本予選

皆さんにご好評を頂いています演奏前にご紹介したコメントをご紹介します

予選最終日熊本。音楽に対する思い、家族への感謝の思い、いろんな困難を乗り越えステージに立てた喜び…など熱い熱い皆さんのメッセージを堪能してください!

♪ 最近、ピアノの前に座り鍵盤をたたく事で気持ちが落ち着く様になって来ました。つくづくピアノ(音楽)に出会えて良かったと思います。将来の為にも継続しカッコ良く年を重ねて行きたいと思います。ご指導して頂いてます先生方これからも宜しくお願いします。

♪ ピアノの音色に魅せられ、ピアノを習い始めて1年半。生後8カ月の娘の子育てに奮闘する中、コンクール出場を果たすことができました。ピアノ教室の子供たちが怒られながらも一生懸命練習し、素敵な音色を奏でる姿を見て、私も目標を持って練習に励みたいと出場を決めました。今日は音楽を自由に楽しむ時間を与えてくれる家族に、指導してくださる先生に感謝の気持ちを込めて演奏します。ベートーベンが楽譜に込めた思いを表現し、自分らしく楽しんで演奏できるといいです。

♪ 子どもの頃からずっとピアノを習ってみたいと思っていましたが、残念ながらその機会に恵まれませんでした。ピアノを本格的に習い始めたのは5年前。その時は、まさか発表会やコンクールに出るなんて思ってもみませんでした。このような機会をいただけることにとても感謝しています。なかなか上手に演奏できませんが、いつかは難しい曲にも挑戦できるよう、これからも諦めず練習をしていきたいと思っています。まだまだ荒削りな演奏ですが、精一杯演奏します。

♪ ピアノは子供の頃習っていましたが、レッスンは毎週初見状態で、中学でやめてしまいました。生活に潤いが欲しくて5年前に再開し、今ではピアノなしでは私らしく生きていけそうにありません。ステージではいつも哀れな子羊でブルブル震えてまともに弾けませんが、場数を踏めば、そのうち全国大会に進んでピアノ愛好家の方達との楽しいディナーにありつけるかなと思い参加させていただきました。今日はせめて途中で止まらずに演奏できたらいいなと思います。

♪ 皆さんこんにちは、私は福岡に住む大学二年生です。3歳からピアノを始めましたが、大人になるにつれてピアノと向き合う時間が少なくなってしまいました。しかし今回このような機会を与えて頂き、今日までの練習課程は、それまでの練習より一層はりのある、充実したものになったと思います。そして、忘れかけていた、音を奏でる楽しさに触れることができ、ピアノを弾ける喜びに浸りながら練習に励みました。すごく緊張しやすい私ですが、今日は緊張さえも楽しんで心を込めて演奏したいと思います。

♪ 幼いころから目指していたスポーツ選手への道は、腰の怪我により高校3年の夏に断念。特にやりたい事も見つからず、10年近くを過ごしました。始めてピアノの生演奏を聴いたのは約3年前で、言葉は汚いのですが、それはもう、ひっくり返るぐらい衝撃的でした。「これがやりたい!!」と思える事ができた事は、それだけで幸せなことだと思っています。ピアノを通じて、今まで指導していただいている先生をはじめ、色々とお世話になっている方々へ御礼申し上げます。また、今後ともよろしくお願いしますね。

♪ この曲は、親しみやすい旋律で、春を思い出させてくれる、私自身も大好きな一曲です。曲のなかには、箏や太鼓を表現した部分も、出てきます。華やかな箏の雰囲気と、重みのある太鼓の力強さを、ピアノで表現出来るように気をつけて弾きます。

♪ ピアノは子どもの時に母から教えてもらいました。母によく「毎日まじめに練習曲を弾きなさい」と言われましたが、中学生の頃から母の言うことを聞かなくなり、まじめに弾かなくなってしまいました。しかし、成人し結婚をきっかけにピアノを習いに行くことにしました。幼い時忙しい中ピアノを教えてくれた母と、レッスンに通い続けるよう応援してくれている妻に感謝しています。今日は一生懸命弾きたいと思います。

♪ 先月、福岡予選に参加させて頂きました。20年振りの大勢の前での演奏は、ものすごく緊張しました。審査して下さった先生方からの的確な講評・・心の込もったメッセージに励まされ、何度も読み返しました。参加された皆さんのピアノへの熱意にふれ、出来ることなら皆さんと一緒に本選へ参加し、もっとピアノの世界を拡げたいなあと思い、今回も参加させて頂きました。まだまだ力が及ばないかもしれませんが、緊張に負けず頑張りたいと思います。このコンクールへ向け、私の想像以上に家族やピアノの先生が応援して下さいました。感謝、感謝です。今日は、応援してくれる家族、お世話になっているピアノの先生への想いが届くよう演奏が出来たらと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

♪ 今回、熊本予選に参加できることをとてもうれしく思っています。エリーゼ音楽祭で出会えた方々に感謝しています。うれしい気持ちになって、力ももらいました。今までも、発表会などステージで演奏させてもらう機会がありました。曲に乗って楽しく弾けたと思えるときもあれば、曲が止まってしまいショックを受けることもありました。ひとつひとつのステージが大切な経験です。今日は、2曲それぞれの曲の雰囲気を表現したいと思います。

♪ エリーゼ音楽祭の「音楽を楽しむ」というテーマに惹かれ出演を決めました。ピアノを習い始めてから7年目になりますが、小さいころから音楽が好きです、今は、音楽大学で音楽について、深く学んでいます。今回の演奏で、音楽が好きな思いが伝わればなと思います。

♪ 私は、幼稚園年長から高校3年生までピアノを習っていました。今は、大学で副科としてピアノを習っていますが、大学に入る前とは違い音楽をとことん追求することを学び、選曲も自分への挑戦としてこの曲を選びました。久々にコンクールに参加するので緊張しますが、一生懸命弾かせていただきます。

♪私は姉の影響を受けピアノを始めました。姉と一緒に連弾をしたり、両親の好きな曲を演奏したり、家族で音楽を楽しんできました。そのことが私が音楽をやっていく上での大きな励みになってきました。数年前からはピアノだけでなくトランペットにも興味を持ち、ピアノとは違う楽器を演奏することの楽しさも見つけることが出来ました。今回は、三年ぶりにピアノのコンクールに参加します。日々の音楽活動と同様にショパンの楽曲を演奏したいと思います

♪ 4歳の頃なんとなく始めたピアノでしたが、今では私の中でなくてはならないものになっています。小学校、中学校と成長するにつれて部活動で忙しい毎日でしたが、息抜きとしてのピアノの存在も膨らみました。当時はコンクールや発表会にもできるだけ参加し、その頃から音楽大学に通うことが夢になっていました。その夢の大学に通い始めて4年目。今日はこれまで大学で学んできたことを精一杯発揮し、楽しみながら演奏したいと思います。

♪ 保育士として働き始めて半年、仕事と両立する大変さを改めて感じている所です。それでもこうしてピアノを続けているのは、どんなに練習不足でも熱心に指導してくださる先生の支えと、ピアノが好きだという思いがいつも何処かにあったからだと思います。今日は感謝の気持ちを込めて、満足のいく演奏ができるよう頑張ります。

♪  私は大学へ入るまで正直ずっとピアノが嫌いでした。でも、大学で師事して頂いた先生がピアノの楽しさを教えて下さり、以来私はピアノが大好きです。でも、その先生も去年亡くなられてショックで私はピアノを見る事も聴く事もできませんでした。今、大学で習っている先生はそんな私にとても親身になって下さり、私にまたピアノを好きになるきっかけをたくさん与えて下さりました。そんな先生たちにとても感謝しています。今日は亡くなった先生も好きだった作曲家のモーツァルトの曲で、先生たちに教わったピアノの楽しさを表現できたらと思います。

♪ 今年音楽大学に入学し、先輩や仲間からいい刺激を受けて頑張っています。ノヴェレッテの1番は前勉強したことがあり、今日演奏する2番と共通して、激しさの中に美しい旋律があります。また、特徴的なリズムもシューマンの音楽の魅力だと思うし、好きなところです。今日はそういうところも感じながら、満足のいく演奏をしたいです。

♪ 私は、5才の時あるコンサートでの演奏を聴いて、音楽に一目ぼれをし、特にピアノが大好きになりました。それから、ピアノに夢中になり、もっと勉強したいと思う気持ちが強くなりました。私が、このようにピアノが大好きで、ずっとピアノを続けられているのは、とても良い先生方に恵まれたからです。だから、私はいつも「出会い」を大切にしています。私は、いつも本番に弱く、楽しむ事を忘れてしまいますが、今回はドビュッシーの3度の和音のハーモニーを楽しんで弾けたらいいなと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

♪ 私はコンクールにこの曲を選んだ理由は決してこの曲は難しい曲ではありませんが、スメタナのすごく綺麗な和音の構成に感動したからです。今日は私が感じた感動を皆様も味わってもらえたら嬉しいです。こうして皆様の前でピアノが弾けることを本当に幸せ思っています。これからも私を支えてくださっている全ての人に感謝しながらピアノを弾いていきたいです。

♪ ピアノは高校から始めたので、何十年もピアノをやっている人と比べたらまだまだ未熟だと思うし、経験もあまりないです。けど僕は、努力すれば誰でも上手くなれるし、なにより自分の中にある小さな可能性でも最後まで信じて、毎日練習に励んできました。これからもその意志だけは変わりません。そして、今日弾くスクリャービンは、曲の感じ方がとても難しく、何回も悩んで考えて、いろんな方々にレッスンしていただいて作りあげてきた作品です。今日は、日頃やってきた全てを出せるように精一杯楽しんで演奏します。

♪ 私は平成音楽大学で声楽を勉強しています。ピアノのコンクールに出るのは初めてで、とってもドキドキしています。今回演奏する曲は子猫のワルツとも言われています。私は猫が大好きなので、この曲と出会えてピアノがもっと好きになりました。子猫のように楽しく元気に演奏したいです。

♪ 初めての大学生活が春からスタートしました。今では、明るい友達と楽しい生活を送っています!私はショパンのバラードの中で三番が一番大好きです。バラード三番を勉強して、期間が短く、人前で弾くには恥ずかしすぎる演奏ですが、今出せる自分なりの表現で演奏したいです。

♪ ピアノを始めて約13年がたち、私は高校2年生になりました。私はピアノが大好きです。ピアノという素晴らしい夢に出会わせてくれた両親に感謝したいです。私が小学校4年生の時兄が、そして、今年の6月19日に父が病気のため他界しました。このステージは父が亡くなって最初のステージです。今日は兄と父に届くように心を込めて音楽を表現したいと思います。また、1人でも多くの方に感動していただければと思います。最後に、お母さん。いつも応援してくれてありがとう。心から感謝しています。

九州・山口ジュニアピアノコンクール本選で特別演奏

投稿者:|カテゴリ:Staff ダイアリー ブログ|投稿日:2011年8月27日

第24回九州・山口ジュニアピアノコンクール本選

 期日 2011年8月23日24日

会場 北九州市 響ホール

昨年の本選でグランプリを頂いた田島遥さん(福岡高校3年生)に特別演奏

 

昨年グランプリを頂いたトッカータ第2弾

受験勉強で練習時間が取れずぎりぎりまで参加を悩んでいた遥さん

今年もステージに立ちたいという気持ちが強く頑張って暗譜をしました

バッハ演奏には、昨年しっかりと時間をかけただけあり

本番では底力を見せてくれました

転調しながら展開していくテーマ

声部が複雑に絡み合う

テンポキープは当然

失速することなく完走出来ました

まだまだ弾き込みが出来ていないのでこれからが楽しみ

9月10日のヴェルデグランプリ特別演奏では更に立体感のある演奏を望みたいところです

何はともあれ

ジュニアコンクールに初めて参加した小学生から今日まで

このコンクールで最後にグランプリ特別演奏で高校3年生を締めくくれるとは感無量です

予選を通過できたのは参加して3年目だったでしょうか

今でもその時の感動の瞬間の場面はくっきりと脳裏に焼き付いています

ここまで一緒に流した涙はどれくらいでしょうね

よく頑張ったね

遥さん ひとまずお疲れ様!

毎年参加させて頂き、育てて頂いてありがとうございました

そして大勢の皆さんの応援や励ましと、先生方の熱心なご指導に

心より感謝申し上げます

東京予選参加者演奏前コメント特集!必見!

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年8月13日

東京予選参加者演奏前「感動コメント特集」必見!

東京予選演奏前コメントご紹介

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年8月13日

平成23年8月7日(日) 

第1回エリーゼ音楽祭東京予選

会場:ティアラこうとう小ホール

ここ東京でも他とは一味違った演奏者コメントでした。演奏者の皆さんの生き様や音楽に対する思い、日頃はなかなか言えない感謝の言葉など、とても素敵なコメントばかりでした。これを読んでともに感動してください。


♪ 僕は今、あるホームに入居しています。月曜日から金曜日までは、毎日、知的障害者の日中活動支援施設「2にん3きゃく」に痛所しています。僕は、ピアノが大好きです。ホームにはピアノが無いので、今日のために毎朝、ピアノの先生の家で1時間練習をしました。作業が終わってからも、2にん3きゃくと柿生学園で練習しました。今日は「華麗なる大円舞曲」を弾きます。天国のお父さんとお母さんに聞いてもらいます。
 

♪ ピアノは5才~6才まで1年間しか習っていません。それから50年がたち、その時習ったエリーゼを、こんなところで弾けるとは思っていませんでした。全くといっていいほど弾いてなかったので、うまく行くかどうかわかりませんが、新たなチャレンジとしてトライしてみたいと思っております。

♪ 8歳の娘の父です。家族の影響で、49歳からピアノを始めました。同じ頃に始めたクラリネットの役に立つと思ったからです。始めた頃は、ピアノの譜面は二段あるので、なぜ左手と足で、右手と違うように弾けるのか不思議でした。エリーゼのためには、会社の留守番電話の待受けオルゴールくらいしか聞いたことが無かったのですが、今では待受けを聞きながら、譜面が頭に浮かんでくるようになりました。今後は、家族みんなで連弾したり、伴奏したり、もっとピアノを楽しみたいと思います。よろしくお願いします。

♪ 夏になると、思い出すのは耳が不自由だった、祖母の昔話。「ベートーベンは、エリーさんが大好きでこの曲を作ったのよ」戦争で、帰らぬ人となった祖父と自分が、まるでその二人であったかのように、この曲の思い出を語る祖母と風鈴のささやきが、まるで昨日の事のように思い出されます。大好きだった祖母が亡くなって20年。きっと、祖父と二人で私の演奏を聞いてくれることと思います。靖国の 御霊(みたま)に捧げる エリーさんの曲

♪ 会社員です。私は小さい時から歌謡曲の題名ではないですが「もしもピアノを弾けたなら」とずっと思っておりました。家内との結婚30周年記念のお祝にピアノを弾いて聴かせてあげたいと思ったことがきっかけで、近くにある渡辺音楽教室に通い始めました。先生は熱心な方で、特に私のような初心者で大人の人が楽しく演奏できるように教えることがモットーなので楽しく練習ができ、今も通っています。本コンクールは、通常のコンクールのようにプロになるための登竜門でなく、初心者や一般の大人の方でも気軽に参加できるようなので参加させていただきました。「エリ-ゼのために」を選んだのは家内がこの曲が小さい時から大好きだったからです。まだ、習い始めて2年半くらいですが、今日は楽しんで弾くとともに何かを学んで帰りたいと思います。つたない演奏ですが最後までおききください。

♪ 誰もが知っているピアノ曲の代名詞のような、この「エリーゼのために」。子供の頃は余り好きではなかったのですが、最近この小さな可愛らしい曲の中に「喜び」や「悲しみ」「希望」が詰まっている気がして、大好きになりました。お客様の前で演奏させて頂くのは、久しぶりなので、本日は「清水の舞台から飛び降りる(笑)」つもりで頑張ります。

♪ 家のピアノは祖母が購入してくれたもので、幼稚園年中から高校3年まで習っていました。やめて十数年が経ちますが、弾くのが好きで、時々暇を見つけては弾いていました。祖母が初めて足を運んでくれた発表会で弾いた曲が、エリーゼのためにでした。数年前そのピアノを手放すことになり、淋しさが増すと共に、もう一度弾きたいという思いにかられるようになりました。先日13回忌を迎えた祖母に、当時の感謝の気持ちを込めて弾きたいと思います。

♪ 五十年以上になります。ピアノを習い始めたには小学校5年生でした。家ではオルガンで練習。レッスンは近くの中学校です。先生はその中学校の先生で、とても心の広い、音楽の好きな先生でした。中学校2年生でピアノを買ってもらいました。子供のころのことを想いだし、なつかしい気持ちでいっぱいです。先生方、そして皆様どうぞよろしくお願い申しあげます。

♪ 子どもの頃ピアノをやっていたのですが、いつの間にか演奏することから遠ざかって、聴くこと専門になっていました。ある日街角でストリートミュージシャンに出会い、熱心に演奏しているその姿、それを聴いている通りすがりの人達の楽しそうな笑顔に触れて、音楽ってこんなにも素朴で素敵なものなんだと心打たれました。それでまた音楽を直接この手で触れてみたいと思い、ピアノをもう一度弾き始めました。この度は素敵な音楽祭を開催していただきありがとうございます。参加することができてとても嬉しいです。よろしくお願いします。

♪ 初め「あら コンクールだけど「エリーゼのために」弾けばいいだぁ。それなら私でも・・」と軽い気持ちで申込みました。ところが、何十年振りかで先生にレッスンしていただくと、奥深くて難しいことを改めて知り大変!でも、昔と違うことは、以前は、発表会が近づくとドキドキでどうしょう・・みたいな気分でしたが、なぜか今回はワクワクしてとっても楽しみでした。いつもは、自分の子供の発表会ばかりですが、今日は私が主役。たまにはこういうのアリですよね。こんなコンクール開催していただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。今日は私の結婚式で着た思い出のドレスを着て演奏します。

♪ 一人娘がピアノを始めたのをきっかけに、ピアノ教室に通って3年になります。今回の曲は、趣味のクラリネットで演奏した際、ゆったりした全体の雰囲気が楽しくて、是非ピアノでもと思い挑戦しましたが、最期まで仕上がらす大慌てで練習しました。最期まで落ち着いて演奏できるよう、家で応援してくているペットの犬や鳥、モルモット、ハムスター,さかなたちのためにも頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

♪ 奥深くて、うん十年前にやめたピアノに再度挑戦して早数年。この歳にして新しい事を学べるなんて!「音楽」という世界の何て奥深く豊かなことか。ハノンに四苦八苦していた子供の頃がうそのよう…扉を開いて下さった先生、ピアノを学ぶ事を応援してくれている家族、舞台で演奏する機会を与えて下さった「エリーゼ音楽祭」、感謝でいっぱいです。緊張に負けず、演奏できますように。

♪ 自分にとってピアノは自分を映す鏡であり親友です。嬉しい時は明るく、悲しい時は静かで、怒ってる時は荒々しい音を出して応えてくれます。どんな時もピアノは自分の側にいてくれて、自分が何か困難に直面した時は、心の支えとなってくれてきました。一緒にいると不思議に緊張がほぐれます。今日は自分とピアノの2人で、ピアノという親友との出会いをくれた両親や先生、自分を支えてくれた人達に感謝の気持ちを伝えると共に、自分の演奏で皆様にピアノの素晴らしさを少しでも伝えることが出来たらこれ以上自分にとってうれしいことはありません。

♪ 子供の頃、習っていましたが、最近は趣味程度に弾いていました。コンクールは初めて参加しますが、久しぶりにピアノのレッスンができて、新鮮な感じでした。私にとって、よい経験になると思います。

♪ (お母様より)太朗は23歳です。自閉症という知的障害があります。簡単な言葉は理解できますが、会話はできません。小さい頃から音楽が好きでしたが、ピアノを習わせることはできないだろうとあきらめていました。7年前ヤマハ音楽教室の前を通りかかった時、太朗は外に置いてあった電子ピアノを弾きました。学校で覚えた曲を弾いたんだと思います。ピアノ習いたい?と聞くと、ピアノ弾く!と言いました。あれから7年、先生にはご苦労の連続だと思いますが、太朗は毎日楽しそうにピアノの練習をしています。これからもずっと続けて、素敵な曲を弾いてほしいです。太朗、今日は皆さんに練習の成果を聴いていただきましょうね・・・。

♪ この曲を聞いた途端に弾いてみたい!と思いました。58才でピアノを初めて習い楽譜も十分読めない2年目の事でした楽譜にドレミと指番号をふり取り組むと なんと左手の難しい事!悩んだ末ネットで「左手、ピアノ、おじさん」と入れましたら 体験談でお箸を左に持ち変えると1週間で効果ありますとありました今日も一生懸命弾かせて頂きますどうぞ宜しくお願いします

♪ このようなコンクールに出場させていただき大変光栄に思います。仕事の後の練習ということで、今日まで練習してきましたが、自分なりに精一杯練習でき、今の自分の最大限の仕上がりだと思います。今までの成果を十分発揮して、この曲のよさが、みなさんに少しでも伝わればと思います。悔いのない演奏ができるよう頑張ります。よろしくお願いします。

♪ 僕はピアノの心地よい音が大好きです。ピアノという楽器から奏でられる音楽には、言葉がないのにその音だけで感動させられてしまいます。これから演奏させていただくメンデルスゾーン作曲の無言集の<春の歌>も、文字通り言葉のない歌という意味で、ピアノで弾くのに実に相応しい曲だと思っております。今日は初めてのコンクールを緊張しつつ楽しんで、今までお世話になった方々や、ご指導いただいている先生、そして会場にいる大切な人の為に、心を込めて弾きたいと思います。よろしくお願いします。

♪ 28歳です。ピアノは5歳の頃から始めて、高校2年生まで続けていました。当時は遊び、クラブ活動や勉強の方が自分にとって大切で、レッスン前に少しピアノを練習する程度でした。ピアノから離れて10年、やっぱりピアノを学びたくなり、レッスンに通うようになりました。今では学ぶことの楽しさ、弾くことの楽しさを知り、仕事から帰るとわずかな時間ですが、毎日練習を励むようになりました。ノクターンは子供のころからの憧れの曲です。大きなホールで弾いてみたいと思い、このたび勇気を出して選曲しました。

♪ ピアノは心の鏡の一つです。今年の1月に嫌な出来事があり、忘れたいのに度々でてきます。ピアノを弾くと、記憶の蓋まであくので、練習の邪魔になって仕方がありません。久しぶりに明るい曲を弾こうと思い、この曲を選びました。また、両手を大きく広げ、たくさんのパートがあるので、挑戦しがいがあると感じました。まだまだ、粗削りな状態ですが、聴いてください。

♪ 幼い頃からピアノが好きで、特に母に聞いてもらうことが大好きでした。しかし、上京をした今、一人暮らしの家には電子ピアノしかなく、ピアノを弾く機会がどんどん減ってしまいました。また、ピアノを弾きたい、もっと上達したいと思いつつもなかなか始めるきっかけがありませんでした。そんな時、このコンクールの存在を知り、出場を目標に、再びピアノを習い始めました。今はピアノの音を奏でる喜びを日々感じています。楽しんで、私らしく、大好きなモーツァルトを演奏したいと思います。

♪ 今まで、人前で演奏する機会はあっても、コンクールには参加したことがありませんでした。緊迫感漂う雰囲気があり、自分から挑戦する気にはなれなかったからです。そんな自分のイメージをガラリと変えてくれたこのフレーズ・・・‘‘音学ではなく音楽を‘‘・・・とても心に響きました。実家を離れ、ピアノを弾く機会が少なくなってしまい、本来の音楽の楽しみ方を忘れてしまっていた私にとって、今回のコンクールは音楽を楽しむ最大のチャンスだと思っています。心から楽しんで演奏したいです。

♪ 現在大学4年生になりますが、大学に入学してからはピアノに触れる時間が減ってしまい、人前で演奏する機会もなかなかありませんでした。そんな中エリーゼ音楽祭の存在を知り、久々に人前でピアノを演奏したい、という気持ちが高まり今回参加させていただきました。チャイコフスキーのトロイカという曲は冬の曲なので季節外れかもしれませんが、軽やかな旋律がとてもお気に入りなので今回この曲を選びました。未熟な点も多々ありますが、精一杯演奏しますので、本日はよろしくお願いいたします。

♪ 今回このようなコンクールのお話をいただき、是非参加したいと思いました。ピアノが大好きで趣味で続けています。「樅の木」はとっても雰囲気があって素敵な曲です。たくさんの人の前で弾くのは緊張しますが、頑張ります。

♪ 私がピアノと出会ってから、とても長い年月が経ちました。今回このような立派なステージに上がり、弾くのは大変久しぶりで、緊張しております。「アラベスク1番」は学生の頃から弾いていたお気に入りの曲の1曲です。1粒1粒の音が、流れていくようで、とても美しい曲だと思います。そんな美しさを表現して演奏できるよう精いっぱい頑張りたいと思います。

♪ 幼少よりピアノを学んできました。社会人になり、結婚、出産、そして職場復帰をし、その環境でもまたピアノと接する機会ができHappyです。最近になり本当の音楽を追求する大切さを発見しました。選曲に対する考え方も180°変わりました。今日演奏させて頂く曲は、それらを表現できるように1音1音、反省、そして練習、研究を積み重ねました。とても短い曲ですが、今のピアノに対する思いが会場へ伝わりますように!

♪ 子供のころはクラシックをレコードで聴くのが好きでした。それからフォークソング、ポップスいろいろなジャンルを耳にしましたが、二年前に自分で演奏してみたい気持ちに駆られてピアノを習い始めました。仕事や嫌なことがあってもピアノに向かうときは、無心で音を楽しむことができるようになりました。先生や家族に感謝しています。今日は僕の好きな「ムーンリヴァー」という名曲をゆったりとした気持ちで弾きます。

♪ 私はコンクールに出演するのは初めてです。初めてのコンクールを、この記念すべき第1回エリーゼ音楽祭で演奏できることをとても嬉しく思います。今日演奏させていただく『energy flow』は旋律がとても美しく、落ち着いていて心が癒される音楽です。私の演奏を聴いてくださる皆様の心に響く演奏を心がけて1音1音を大切に、心を込めて弾きたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

♪ 6歳から始めたピアノは明日で40年。この間私は2度PAUSEボタンを押しました。最初は音大受験目前に。二度目は出産後。最初のPAUSEは3年間。その時の私はOL生活を送っていましたが、どうしてもピアノが忘れられず働きながら講師の資格を取るために再び鍵盤に向かいました。二度目は6年間。体が弱かった長男が入学するのを待って教え始めました。もし、音大へ行っていたら。もし、丈夫な子供だったら。そんなことを思い悩んで時期もありましたが、順調でなかったからこそこんなにピアノが好きな自分がいると今は思えます。続けること、諦めないこと、夢を持つこと。今日は大切にしてきたこの言葉をこの曲に託して弾きます。

♪ 二十歳のとき、ドイツ文学を学ぶため、留学しました。慣れない海外生活に、難しい大学の講義。つたないドイツ語がうまく伝わらず、聞き返されるたびに少しずつ自身を失い、自分の殻に閉じこもっていく・・・・そんなある日、招かれたパーティでこの曲を弾いたことがきっかけで、世界ががらりと変わりました。不自由な言葉の代わりにピアノが、自分らしさを表現することの大切さを教えてくれたのです。おかげで、音楽を通じ、たくさんの仲間に恵まれた、みのり多き留学を終えることができました。不安で折れそうな心をささえ、ドイツ語の通訳・翻訳家になるという夢を叶えてくれた音楽に、ピアノに、そしてこの曲に、感謝の思いをこめて弾かせていただきます。

♪ 58才で人生を大転換しましたビジネスマンからピアニストへですただ無謀でしたのはそれまでピアノは一度も習った事は無く楽譜も読めませんでした でもこのまま人生を終わるのはもったいない、この曲を心行くまで弾きたい!と思い  に突き動かされました全ての音にドレミと指番号をふって頂き,取組ました。会社を辞めて一心不乱にピアノに打ち込み現在に至ります今日も一生懸命に弾かせて頂きますどうぞ宜しくお願いします

♪ 4歳の時、初めて聞いた愛の夢に憧れてピアノを習わせてもらいました。しかし、愛の夢はハードルが高く少し譜読みしては中断し・・結局弾けることがないまま、外国語大学に入って語学留学とともにピアノから遠ざかってしまいました。数年前からピアノを再開したところ、今回のコンクールに出会い、愛の夢を弾く事を目標にレッスンをいたしました。4歳の頃夢見た愛の夢のステージとドレスを40歳過ぎた今叶えようとしております。素晴らしい機会をくださったことに心から感謝しながら心をこめて弾かせていただきます。

♪ ここティアラこうとうは、私にとってホームとも言える場所。会場がティアラだと知った瞬間、このコンクールには出なければ!と思いました。特にこの小ホールには、私の音楽活動の歴史が刻まれています。大人になってから出会った音楽仲間と、自分達だけの手作りコンサートを開いた場所。このピアノを弾くのは今日で3回目。いろんな思い出が詰まったホールは、果たして私の味方となってくれるでしょうか。真央ちゃんになりきって、渾身の力を込めて演奏します。

♪ 昨年5月人に突き飛ばされて脊髄を損傷しました。命をとりとめたものの左半身付随になり医者には「一生、車椅子だ」と言われ、絶望の日々が続きました。しかしどんな時も音楽を忘れず、ピアノをもう一度弾きたい、自力で人生を歩んでいきたい、そんな思いで激痛に耐えリハビリに励みました。左手が動かなくてもピアノの前に座ることから始め、右手で左手を動かし、なぞりながら毎日3~5時間練習しました。一年三ヶ月経って、奇跡的にここまで回復しました。その喜びをこめて演奏致します。

♪ 旅行先の長崎で立ち寄ったヤマハ楽器店で、エリーゼ音楽祭のことを知りました。パンフレットを見ていると、子供のころ事情でピアノをやめてしまったこと、ある日グルダの弾くバッハを聴いて、ピアノがどうしても弾きたくなったこと、不思議な偶然で素晴らしい先生と出会えたことなど、様々な思い出が甦りました。ピアノを通して、多くのことを学び、私の人生にとってかけがえのない宝物になっています。夢は、この感謝の思いをピアノを通して人に伝えられるような演奏ができるようになることです。今日は大好きなバッハを弾きます。

♪ 設計事務所で、建築設計の仕事をしています。全国大会のある銀座のヤマハホールは、私の会社で設計をした建物で、一度は演奏してみたいと思っていたところ、このコンクールを見つけ応募しました。設計の提出日が迫る中、定時で帰宅させてくれた上司・チームのメンバー、熱心に指導してくださったピアノの先生、いつも応援してくれる家族や友達・・・みんなに支えられてピアノが続けられていることに感謝し、心をこめて演奏したいと思います。

♪ 幻想即興曲は幼少期からの憧れの曲で弾けるようになる事が第一目標でした。しかし、そのときは挫折してしまったので結婚してからの再挑戦です。今では両親の前でピアノを弾く機会がないので目標を達成できた姿を全国大会で披露し、恩返しがしたいと思い練習を積んできました。幼少期からずっとレッスンに通わせてくれた両親、今でもレッスンに通わせてくれる夫に感謝の気持ちを込めて弾きたいと思います。

♪ 私がピアノと出会ってから12周年、リストが生誕200周年という節目を迎えたのがきっかけで、コンクールに初めて挑戦しました。昨年より社会人になり、忙しい日々を過ごしています。仕事以外にピアノに触れることで、とても充実した日々を過ごすことができます。愛の夢第3番は、華やか且つ繊細な音色がとても好きで選曲しました。この作品を作った頃のリストが至福の時を過ごしていたように、大人の恋を情感たっぷりに表現できればうれしいです。

♪ 本作品は、1879年、ブラームスが46歳の夏、オーストリア南部のペルチャハという町で書かれた作品です。ソナタ形式の要素を持ち、大胆な和声進行で進められる重厚な第一主題と、ロマン的で叙情味溢れる第二主題とで、ブラームス独自の情熱的な響きが堂々と展開されていく、魅力溢れる作品です。今回、このような素敵な機会に演奏することが出来、とても幸せです。本日を楽しみに勉強を重ねてきました。成果を発揮できる様、演奏をしたいと思います。

♪ 自分が大好きな曲 ベートーヴェンのピアノソナタ 悲愴 第三楽章がこのような場で弾け、評価していただけるというのは大変うれしいです。中学生の時ウィルヘルム・ケンプがこの曲を演奏したCDを聴いて以来、彼の演奏にあこがれ彼のように弾けるようになるため頑張ってきました。この場を借りて、より一層自分の技巧・表現力を磨いていきたいと思います。

♪ 20数年のブランクののち再開して4年、多くの方同様、日々の仕事に追われながら練習時間を確保しています。忙しいからこそ、ピアノはなくてはならないものになっています。自分なりに少しでもホールでの音楽の表現を勉強したくて恥ずかしながら参加させていただきました。きいて下さる皆様方には大変失礼存じ上げますがよろしくお願い申し上げます。

♪ 子供が産まれたのを機に、15年のブランクを経てピアノを再開しました。小さい頃は、とにかく弾くことが大好きでした。大人になって、子供の頃とは違う楽しみを感じています。演奏の転機は、ブラームスの晩年の小品集と出会ったことです。偉大な作曲家も一人の人間で、音楽に触れることでその人のことを身近に感じられることを知りました。これから演奏させて頂くのは、フォーレの初期の作品で、美しいメロディーと独特な和音が印象的な大好きな曲です。緊張していますが、曲の魅力を伝えられるよう心を込めて演奏したいと思います。

♪ 私がピアノを演奏する上でのセールスポイントは、やはり音色の美しさだと思います。それを最大限に生かせる曲はどれかと考えたときに、まっ先に浮かんだのがこの月の光です。私が月の光を演奏することで、少しでも皆様の心を癒やし、希望の光が灯ることと祈りつつ、一音一音心をこめて、全身全霊で奏でたいと思います。

♪ 九歳と七歳の姪たちは、ピアノが大好き。将来ピアニストになることを夢みて、毎日練習に励んでいます。わが家に遊びにくるたび、ふたりの母親である妹と私を交えた四人ですぐにピアニストごっこがはじまり、大騒ぎ。やがて大人になり、たとえまったく別の道に進むことになったとしても、ピアノを続けていくことの楽しさ、素晴らしさを伝えたい・・・そんな思いをこめて、ふたりがもう少しお姉さんになったとき、きっと憧れて弾きたくなるなと思われるこの曲に、今日は私がひと足先にチャレンジさせていただきます。百合ちゃん、桜ちゃん、おとなになってもずっと、一緒にピアノをがんばろうね!

♪ なんと美しい楽章でしょう!苦難を乗り越えてのちに訪れる不思議な安らぎを解き放つ世界。ベートーベンは正にこの境地を表現したかったのではないでしょうか58才で初めてピアノを始め、楽譜読みに悪戦苦闘している私には大変な曲ではありますがその境地に一歩でも近づきたく取り組んでおります。一生懸命弾かせて頂きます。どうぞ宜しくお願いします。

♪ 5歳より始めたクラシックピアノを大学で中断し、11年前より再開しました。その際、気合いを入れて念願のグランドピアノを購入したのですが、近隣より苦情が来てしまい、防音室付きの家に引っ越しました。お陰様で朝晩の練習が可能で、仕事のストレスも毎日のピアノで解消でき、何て素敵な環境と実感しています。本番に弱いのが一番の課題ですが、心に届く美しい演奏が出来るよう、一生頑張っていこうと思っています。

♪ 今日のコンクールを家族と共に楽しみにしてきました。自分の長所はマイペース、短所はとにかくマイペースですが、今日は少し緊張しています。「別れの曲」はさまざまな別れ、人生の中で最も悲しく最も人を成長させるものだと、曲名からひかれ、子供の頃から大好きな曲なので選びました。自分がこれから幾度別れをくり返すかわかりませんが、その度に私は、今日弾くこの曲を思い出すんだと思います。よろしくお願い致します。

この思いの詰まったコメントは、観衆の皆さんを感動に包みこみ、目頭が熱くなり、日頃の何気ない事に感謝、家族に感謝、職場に感謝、全てに感謝出来た貴重な一日でした。

私共スタッフも熊本予選、そして全国大会、レセプション、さらに素敵なイベントになるよう、頑張っていきたいと思いました。

最後にこれを読んで頂いての、皆さんの感想などを送って頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!

エリーゼ音楽祭感動事務局 info@lacoms.com

 

おめでとう東京・福岡・神戸予選入賞者決定!感動コメント掲載!

エリーゼ音楽祭説明会・公開レッスンについて

東京・福岡・神戸・名古屋予選入賞者報告

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年8月8日

平成23年8月7日(日)東京ティアラこうとう 小ホール 

 べヒシュタインの素敵なピアノ

関東エリアin東京予選 入賞者ご紹介です

 おめでとうございます

 


  優秀賞 

10月8日(土)全国大会推薦者の皆さん

ヤマハホールご紹介はこちら(ホームページ)

ヤマハホールアクセス

Aコース ドルチェエリーゼ
佐藤 恒雄  中村 直史 
Bコース エリーゼ
鈴木 善幸  水戸 美知代 亀井 千春 深瀬 モモ代 寺崎 日出子 吉成 里子
Cコース レッジェーロ
木村 あゆみ 小林 昭穂 田村 暁子 二村 太郎 
Dコース ブリランテ
玉置 正彦 土田 学 吉井 英子 竹口 亜希 小杉 貞子 小林 めぐみ 種村 菜奈枝
Fコース 
谷本 結香
Eコース カンタービレ(クラシック以外の科)
赤松 靖子
Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
林 啓子 玉置 正彦 大原 尚子 加藤 美典 井上 清秀 植木 愛 新間 万里子 高橋 園子 渡邉 美保 樗木 里佳子 池田 久美子 長門 文子 荒木田 薫 玉置 正彦 田澤 英子

敢闘賞

平成23年1月22日(日)

サロンコンサート推薦者の皆さん

会場のトモノホーはこちら

トモノホールマップ

Bコース エリーゼ
水町 秀樹
Cコース レッジェーロ
中村 真子
Dコース ブリランテ
林 隆治 伴 泰光 和田 誠子 和田 由美
Fコース ジョイフル
三輪 明
Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
倉田 侑樹 後藤 郁子 林 啓子
Eコース カンタービレ(クラシック専門科)
末次 祐子
(プログラム順 敬称略)

感動的な涙あふれる東京予選でした!

司会をさせて頂いたEMEの山崎です。7月3日九州予選からスタートして、神戸、名古屋、そしていよいよ東京まで上がってきました!東京のみなさんはどんな演奏を聞かせてくれるんだろう?と、いつもの様に心ワクワクさせて当日を迎えました。本番がはじまると、やっぱり、どのコースも素晴らしい演奏ばかり!気持ちのこもった心に響く演奏が続きます。会場で聴かれたみなさんは、もうよくわかられると思いますが・・今回はコメントの内容も様々で、泣かないで読み進行することに、どれだけ集中力が必要だった事でしょう。会場の皆さんも感動。感激。の涙でステージの演奏者の方を熱く見守っていられましたね。言葉でなく音楽を通して伝わる感動や心に響く気持ち!やっぱり音楽って素晴らしい!改めて感じた1日でした。

 

開演前の緊張気味の皆さん

 

では、演奏された方、お客さまの感動コメントをご紹介いたします!

東京予選では、会場も出場者同士もつねに和やかな雰囲気に包まれ、みなさん、心からピアノを、コンクールを楽しんでいるごようすでした。このような素敵な心温まるコンクールに演奏者として参加させていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました!2回にわたるリハーサルや公開レッスンを通じ、出場者同士が仲良くなり、自然と仲間意識が生まれました。東京予選前から、すでに「一緒にがんばりましょうね!」という雰囲気でした。また、コンクールの趣旨も優劣を競うものではなく「その曲の完成度」を問われるものなので、同じコースであっても、互いを応援する気持ちが自然と湧いてきました。今回のコンクールを通じて知り合ったピアノ仲間は、何よりの宝物となりました。演奏前にお辞儀をする代わりに司会者から読まれる自己紹介文も、「落ち着いて演奏準備をする」+「会場の雰囲気を味方につけ、曲にスムーズにはいっていける」ようにとの温かいご配慮とのこと。これには、まるで演奏者の人生が凝縮されているようで、思わず涙することもしばしば。演奏するかたの背景が見えると、奏でる音楽がより一層心に響いてくるようです。気の利いた、素敵なアイデアだと思いました。司会の先生の楽屋裏での行き届いた気遣いも、温かくすばらしいものでした。ひとつの曲にこれほど真剣に取り組むことはまずないので、このような機会を与えていただいたことをとても感謝しています。東京予選では無念な演奏に終わってしまいましたが、2カ月後の全国大会では、「楽しんで演奏しているオーラ」を観客席に向かって投げかけることができるよう、練習に励みたいと思います。

東京の予選に参加させて頂き本当にありがとうございました。感謝の気持ちと御礼を申し上げたくお送りさせて頂きます。素敵なホールで大好きな曲と幼い頃から憧れていたドレスで演奏でき、先生方から温かいコメントまで頂け、とても幸せな1日でした。とても温かい雰囲気、先生方の素晴らしいお人柄にふれ、山程の感動がございました。大阪より厚かましく参加させて頂きましたが、本当に大満足です(自分の演奏はさておき・・・)全国大会とても楽しみです。がんばります。ありがとうございました。

 私はこのところ毎年アマチュアのコンクールに挑戦しております。私自身が本番に大変弱く、いつも思わぬ失敗をしてしまいますが、コンクールという性質上、他の方の演奏にもピリピリ感が先に立つことが多いように思えます。一方、友人との発表会や、大人になってから初めた方達の演奏を聴くと、コンクールとは全く別の演奏者の心が伝わってきて、涙が出るくらい感動させられます。エリーゼコンクールの予選はまさに、この心の伝わる演奏やコメントばかりで、感激致しました。自分も前半部分で大失敗をしてしまいましたが、後半吹っ切れて、いつまでも弾いていたい衝動に駆られました。この感動を忘れずに、本選では自分も楽しめる演奏が出来るように心がけます。

第1回、おとなのためのピアノコンクール東京予選に、演奏者として参加できたこと、光栄に思います。エントリーを決めてから1ヶ月近く、ピアノ教室の先生、家族はもちろん、そして公開レッスンの場でも長谷川先生や仲間に励まされて、当日を迎えることができました。

本番では、素晴らしいホールで、気持ちよく演奏することができて、ミスが多かったのに、何故か清々しさを感じていました。皆様の演奏も心に響くものばかりで、感動の連続でしたが、自分の弾きたい曲をどのような音で表現するか、研究しながら、本番で思う存分に発表できるのが、「エリーゼ音楽祭」の素晴らしいところだと思いました。審査員の先生のアドバイスもありがたく、参考にしてピアノを弾き続けていきたいです。本当にありがとうございました。 

本日は本当に有難うございました。たくさん失敗してしまいましたが良い経験ができました。沢山失敗したにも関わらず、全国大会へ進めたことを夫も両親も友達も喜んでくれています。何より私にとって一番嬉しかったのは、コンクールを通して新しいお友達ができたことです。全国大会までまだまだ課題が山積みですが、頑張って練習を重ねていきたいと思います。次回はもっとまともに弾けるように頑張ります!先生方、本当に有難うございました。

今回は本当にありがとうございました。外に向かって発するという事は、それだけで、何か大切な意味、新たな発見、探していた物が見つかるような感覚を覚えました。自分自身の演奏はうまくいきませんでしたが、物を外に向かって発進する意味を少し教えてもらった気がしました。後、すばらしい演奏によって、心が1つになった感覚も味わえました。実り多き一日、本当にありがとうございました。

今日はこのような素敵な音楽祭に参加させていただき、とても嬉しく思っています。思い出の曲を弾くことができ、又ほかの方の素晴らしい心のこもった演奏を聴く事ができ、よかったです。又ピアノを続けたいと改めて思いました。ありがとうございました。

なんて素敵な音楽祭でしょう。お一人お一人が、様々な思いをいだいて演奏する。そのすべてがダイレクトに伝わってきて・・自己PRを聞いては、そしてまた演奏を聴いては、自然と笑みがうかんだり、ウルウルきたり・・震災のせいや、更年期!?のせいだけではないと思います。

初めてのコンクールでとても緊張しましたが、良い経験になりました。楽しかったです。

今日はコンクールに参加する機会をいただき本当意にありがとうございました。本番ではやはり緊張してしまい100%の演奏とはいきませんでしたが、心を込めて良い音楽を奏でられたのではないかと、自分自身満足しています。コンサートホールで、普段ふれられないようなピアノで、心からピアノを愛する皆様の前で演奏できた事、大変幸せでした。今日の経験は生涯忘れられない思い出となりました。また、いろんな方の演奏を聴いて大変刺激になりました。来年は今日より良い演奏が出来るよう、明日から、いや、今日からまたピアノと二人頑張ろうと思います。

とても緊張して、何度も曲が止まってしまいましたが、とても楽しかったです。どうもありがとうございました。

とても緊張しましたが、楽しくできました。リハーサル室がわかりにくかったので、次回はよろしくお願いします。

強弱などの表現を自分では、ちゃんとやったつもりでしたが、後でビデオで確認したら全然できていないように聞こえ、残念!客席まで伝わるように弾くのってホント難しいですね。それから出番待ちの間、司会の方が皆の緊張をほぐすように、いろいろ話しかけてくれたり、気を遣って頂き、感謝!長時間に渡りアナウンスしたり、出演者のフォローして、素晴らしい名ナビゲーターです。

ホールで演奏出来て楽しかったです。もっともっと、練習していきたいです。ありがとうございました。

ピアノで音楽を作る事は、意外にむずかしいですね。良い経験になりました。

エリーゼ音楽祭東京予選、本当に楽しい1日でした。あのようなすばらしい舞台を準備されるのは、大変なご苦労がおありだったのではないかと、拝察いたします。長谷川先生、スタッフのみなさまに心から感謝申し上げます。いつも不思議な偶然でピアノと関わってきました。今回も長崎に旅行して、偶然であった最後の1枚のパンフレットでした。予選では、皆様の素晴らしい演奏のみならず、感動的なプロフィールを拝聴して、改めて自分を振り返りました。自分は人1倍努力しているつもりだったけど、世の中にはもっと、困難を乗り越えてピアノを弾いてる方がいらっしゃる!自分はなんと小さい人間なんだろうと思いました。ピアノが大好きなんだから、これからも、もっともっとピアノに真剣に向き合って弾き続けたいとおもいました。

東京予選とても楽しかったです、ありがとうございます。ティアラこうとう小ホールは可愛くてとても好きなホールで、その好きなホールの舞台で実際にグランドピアノを思いきり弾けて、もうとっても嬉しいです。実はあがってしまって曲を弾いている間の記憶がポコッと抜けていて、自分の指を見てああ震えているなあくらいしか覚えてなくて(笑)自分のピアノの音がホールに反響して返ってくるのを聴くどころではなかったので、ヤマハホールではちゃんと聴けるよう頑張りたいです(笑)今回は自分が演奏するのも楽しかったのですが、それ以上に他の方々の演奏を聴いて感動してしまいました。特に33番の方のショパン、こんな透きとおった軽やかな清々しい気持ちのいいショパン、初めて聴きました。すごく心揺さぶられて、本当にプロじゃないの?って思ってしまいました。そして34番の方のリスト、ただ美しいだけではない、曲の深部に流れている強い意志や想いが溢れだしてきて、思わず涙がこぼれてしまいました。ピアノは演奏者の魂をそのまま映し出す鏡なんだと本当に思いました。演奏されている方々の情熱がそのまま音になって、その音に直接包まれて、至福のコンクールでした。参加できて光栄です。ヤマハホールでは落ち着いて挑めるよう練習を重ねます。ありがとうございます。

リハーサル、楽屋への案内、アナウンス、誘導ともにノンストレスで演奏にのぞめるように配慮下さりとても有難いです。演奏中に席を立たれる方が多かったように思います。観客のマナーに対するアナウンスも10月ではして頂きたいです。他のコンクールに比べて拘束時間がとても長いので少々疲れました。半日で前半、後半といった形で運営頂けると有難いです。クイズ大会。このような企画は初の体験でした。とてもアットホームで楽しませて頂きました。音楽クイズではなくて日常のクイズ、という点でもとても良かったです。今まで色んなコンクールに出てきましたが一番アットホームでした。いつもは、音大生もいたり、本格的な方もたくさんいたりでピリピリとして生きた心地がしませんが、とても温かな雰囲気で良かったです。会場も素敵なところを選んで頂き、感謝しております。陰アナさんの配慮、素晴らしかったです。ちょっとした声かけ、みなさんのコメントを読まれる口調、演奏スタートの指示などとても感じが良くて、聴いている方も心地よかったです。

ココからはお客様のコメントです!

大人になってから初めてピアノに触った方、ハンディーを背負いながらもピアノとかかわる時間を大切にしている方、ピアノを励みに困難のりこえた方・・・様々なかかわり方で、心のこもった演奏をきかせて頂き、大変感銘をうけました。本日の皆様が末永くピアノを愛して、音楽と向き合う人生を歩まれますこと、心より願っております。そして、こういう機会を作ってくださいました方々に、深く感謝いたしております。優劣を競いあうコンクールがほとんどの昨今、こうした類のコンクールを待ち望んでおりました。今後のさらなる発展を切に願っております。ありがとうございました。

みなさんが真剣に音楽を楽しんでいる姿、とってもステキでした。ありがとうございました。

皆様、様々な思いがあるようで、真剣にピアノを弾く姿に感動しました。また遊びにきたいと思います。

ピアノについては皆無といってもいいほど無知ですが、楽しかったです。皆さんが本当にピアノを楽しそうに弾いていて・・・1人1人個性があふれていて、同じピアノなのに全然違っていておもしろかったです。私も一端の表現者ですが、まだまだ自分は表現しきれてないなと、感じました。言葉に頼らないで音だけで、作曲者の人生、自分の人生、を表現していて、人間味あふれてて、すごいと思いました。感動しました。勉強させて頂きました。ありがとうございました。

みなさんの一生懸命の姿に、感動を頂きました。この日を迎えるための、それぞれの日々の練習と努力を短い時間で出し切ること。本当に難しいことですが、打ち込む姿は、素晴らしいです。元気を頂きました。ありがとうございます。

このような嬉しい感想メールをたくさん頂いて我々も感動です!直接お会いして御礼の気持ちをお伝えしたいところですがこの場をお借りして…

感動を分かち合えるって素晴らしい! 我々の今一番の元気パワーの源はこういう皆様からの熱いお言葉です。ほんとうにありがとうございます!

 

次は東京予選ピアニストの皆さんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして恒例のクイズ大会!

 

 

○×クイズ…勝ち残った方にはEMEオリジナルタオルプレゼント!

審査員の先生のご紹介も兼ねて先生ネタも^^

太田先生の好きな作曲家は…?

津村先生の1月の演奏会最高記録は何ステージ?

四家先生の好きな飲み物は…?

カルピスで…はなく…?

そして審査講評を頂きました

 

いよいよ審査発表!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川からの皆様への感謝のご挨拶

そうそう^^長谷川の愛犬の名は?

  1番 ミルク 2番 エリーゼ 3番 ちっち

では…クイズの回答です^^

太田先生の問題です。太田先生の好きな作曲家はドビュッシーである?解答は×。太田先生の雰囲気から、そうかな~?と思ったという○の方が多かったのですが、実は近現の作曲家がお好きで、演奏会でもよく演奏されるそうです。特に「シマノフスキ」がお好きだそうで、この日は「シマノフスキ」の最後をキーと伸ばさない!事と発音の練習も会場のみなさんとしました。

津村先生の問題は6月に先生は本番(演奏会)が5回あった。解答は×。実際は6回!5回でもすごいのですが、それ以上~!時には8回もある月があるとか・・素晴らしい精神力とパワー&体力です。津村先生見た目はすっごくキャシャなのに~

そして四家先生の問題です。先生のお好きな飲み物は・・カルピスです~解答×。なわけない!と先生自ら、「アルコールで~す」のお答えでした。

 最後に長谷川先生の問題。先生の愛犬の名前 1ミルク 2エリーゼ 3ちっち 答えは1ミルクでした。ミルクは飼い始めたのが5年前と言う事でまだその頃はエリーゼ音楽祭はなかったので…しかしこの答え3ちっちと答えた方が断然多かった(笑い)ちっちはEMEの山崎のあだ名でした。ちさとという名前なので、みんなから「ちっち」と呼ばれていま~す。
 

今回もエリーゼ音楽祭!やってくれました。「感動」の一言!このコンクールを通してお友達ができました!という嬉しいメールをよく頂きますが、当日の舞台ウラを私が1番知っていると思います。演奏が終わりソデに帰ってきた演奏者に、ソデで出番を待っている人みんなが、「おつかれさま~」っと、笑顔で声をかけるんです。誰がしようと言い出したわけではなく、それはどの人も自然に・・ステージをモニターで見ては、大丈夫!緊張がとれてきた!とか・・まるで自分のことの様に、心配したり、安心したり。ずいぶん昔から、ともにピアノを学んできた門下生のようです。私もひとりひとりに声をかけ、待ち時間に緊張しない様に、ジョーダン言ったり・・そんな感じで、ソデの空間が温かく和らいで、とても良いんです~。そうそう、皆さんのコメントも心を込めて読ませていただいています。しかし今回は本当に泣きました。コメントの内容もですが、ピアノを演奏している姿・音に!感動!みなさんコンクールに感謝というコメントが多かったですが、私の方こそみなさんに感謝!です。いつもコンクールが終わるたびに、音楽っていいなって思います。それがずっと続いているから、もうやっぱり最高!に変わってきました。(笑い)全国大会でまたみなさんとお会い出来るのを楽しみにしています。そしてサロンコンサートでは、音楽を楽しみましょう。以上、司会をさせていただきました、山崎でした。追伸・私の笑顔が良いと言って下さった○○さん!とっても嬉しかったです。これからも笑顔で頑張りま~す!

では次は、熊本でお会いしましょう!感動の出会いにワクワク^^

東京演奏前の参加者の皆さんコメントのこちらです!必見!!

平成23年7月17日(日)名古屋市宗次ホール 

第1回エリーゼ音楽祭

中部エリアin名古屋予選 入賞者ご紹介です

おめでとうございます

 

   優秀賞

Bコース エリーゼ
河合 陽子 輪湖 史郎 牛田 裕介 近藤 結花

Fコース ジョイフル
高橋 奨子

Cコース レッジェーロ
守屋 江利子 山本 峰子 山下 祐輔 

Dコース ブリランテ
岩下 政史 堀 愛子 齊藤 知恵子 平田 繭

Eコース カンタービレ(クラシック以外の科)
植木 沙也加 可納 美子

Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
下岡 泰真 中村 麻梨絵 堀 愛子 東 圭子

Eコース カンタービレ(クラシック専門科)
竹本 早織 細江 裕樹 山下 富江 蟹江 紀子

敢闘賞

Bコース エリーゼ
立松 寿  八代 繁昌

Dコース ブリランテ
箕浦 真澄 金田 美和子 浅井 得道

Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
奥田 道子 住友 満寿子 森 はつ菜

Eコース カンタービレ(クラシック専門科)
種橋 ちひろ 左高 和貴子 日比 咲子

(プログラム順)

  

 

ごめんなさい。全員の方ではないのですが、演奏中の写真です。

 

  

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 ♪審査員の酒井先生のギター演奏♪ とてもすてきでした♪

そして 伊藤先生の繊細で美しい「エリーゼのために」♪

とても優美な 「愛の夢」♪

審査の講評も頂いて♪

では、参加された皆さん・お客様の感想コメントのご紹介です^^

今日は、音を楽しむという本当の意味を知りました。日頃のピアノの練習や、今日までの練習は孤独との戦いでした。しかし、一生懸命、たくさん努力してきた分だけ本当に音を楽しむという結果が出せる気がしました。宗次ホールでのピアノの音色は優しく甘くほんわかとしていました。演奏を聴いてる側も、また、演奏している側も、共に甘い音色に包まれ、楽しむ事のできた一日だったと思います。そんな当たり前の事を改めて教えて下さったのが今回のコンクールでした。色々な意味で大変よい刺激になりました。参加して本物に良かったな~と思いました。この日を忘れる事なく、また今日から新たな一歩で進みたいと感じました。素敵なひと時をありがとうございました。

先日は、素晴らしい会場、ステージと最高の演奏機会を与えていただきまして、ありがとうございました。審査員の先生方にも的確な講評をいただけましたし、また、スタッフの方々の対応も丁寧でとても充実した時間を過ごす事ができました。自分自身の演奏は成功したとは言い難いものがありましたが、ステージ上でどれほど緊張するものなのか、そして、1回きりの演奏で普段どおりの演奏をする事がどれほど難しい事なのかを経験する事ができたのもこの音楽祭に参加させていただけたからこそです。今後はこの経験と、そして先生方にいただいた講評を糧に、練習を重ねていきたいと思っています。次の機会がありましたら、また参加させていただきたいと考えています。その際にはよろしくお願いします。また、その友人の子供についてもスタッフの方々にいろいろお世話になり、ありがとうございました。最後になりましたが、エリーゼ音楽祭の益々のご発展を心より祈念申し上げます。この度は本当にありがとうございました。

先日は素晴らしい機会を与えていただきまして、ありがとうございました。とても素敵なホールで、自分の演奏はとても緊張しましたが、他の方のとても素敵な演奏を聞くことができ、刺激になりました。自分もいつかはあんな風に弾けたら・・・と、今後の目標にもなり、出場できてとても良かったと感じています。またこの様な機会がありましたら、是非参加させていただきたいと思っております。このエリーゼ音楽祭が今後、第2回・第3回と回を重ねられますようお祈り・応援しております。

初めてのコンクールで、とても緊張しましが、参加できてよかったです。先生方に貴重なコメントをいただいたので、反省点を改善し、練習を続けて、今回演奏した「エリーゼのために」が自分のレパートリーになるようにしたいと思います。参加された方々がとても熱心なのが、印象的でした。なごやかな雰囲気で、演奏前の皆さんPRが良かったです。一緒に参加して知り合った方と、「来年も来ましょうね。と声をかけ合いました。初心者でまだまだですが、また頑張って来年も参加したいと思います。審査員の先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。
 
この度はエリーゼ音楽祭に楽しく参加させていただき、ありがとうございました。前日から楽屋裏まではとても緊張していたのに、出番前にスタッフのみなさんが楽しく盛り上げてくださり、本番は「なりきりピアニスト」になることができました。来年は今中学3年の息子も参加できる年齢になるので、息子と主人と3人でエントリーできたら・・・・・なんて考えています。と、その前に全国大会にむけてがんばります!

私自身は、何度も曲が止まってしまいました。これからの課題がたくさんあります。がんばります。エリーゼ音楽祭に参加したことで出会えた、出会いは私にとってとてもおおきなものです。参加できて本当によかったです。ありがとうございました。 

この度は、エリーゼ音楽祭に参加させて頂きどうもありがとうございました。とても素晴らしいホールで弾かせて頂けてとてもよかったです。スタッフの方々も丁寧で感じが良く、良い気分で弾かせて頂きました。素敵な音楽祭をこのまま続けていってください!

素晴らしいホール、素晴らしいピアノで演奏出来、本当に良かったです。また司会の方、舞台裏のスタッフの方々の心配りや優しさに感謝します。最高齢ということで優秀賞を頂きました。これから益々精進し孫と一緒に全国大会に参加できたら…と思います。ありがとうございました。

この度はコンクールに出場させて頂きましてありがとうございます。とても素敵な思い出となりました。愛好家の方と思えないくらい迫力のある演奏に聞き入ってしまいました。次回も挑戦してみたいと思っております。

自分の演奏が始まる前のコメントが不思議な気分でした。でも他の人のコメントはとても興味深くその人のピアノに対する思いが伝わってきてとても良いものだと思いました。コンクールは評価されるものなので厳しいものだと思っていましたが、でも何だか優しい空気で有難かったです。ありがとうございました。

大人だけでとても落ち着いた気持ちで聴けました。一人一人のポリシーが伝わって来て個性を強く感じました。第2回楽しみにしています。

素敵なホールで素敵な雰囲気の中で演奏できとても気持ちよく弾く事が出来ました。試験前の舞台としてとても良いモチベーションになりそうです。ぜひ来年も出たいな…(クイズ大会はなくていいと思います)

この様な立派なホールで誰でも演奏できる事は、素晴らしいと思いました。自由曲はもう少し短い制限でも良いのではないでしょうか。シニア部門などもあれば中高年の生きがいにもなるかとも思われました。ありがとうございました。

最初に演奏者の曲に対する思い入れがわかり、より楽しく聞けました。

他のコンクールと違って演奏前にコメントがあり、演奏者の個性がにじみ出ていて興味深かったです。Eコースになると演奏も素晴らしく聴きごたえがありました。B・F・Cも上手な演奏で個性豊かでとても楽しめました。

今回はいい経験になりました。まだまだ練習不足だと感じたので学内試験までにしっかり直していきたいと思いました。いろんな曲が聴けたのもよかったです。シューマンのクライスレリアーナを演奏された方は、とても上手でした。是非、私も弾いてみたいなと思いました。

今日は宗次ホールで演奏出来てよかったです。とても良い響きでした。ちょっと失敗したけど自分らしく出来たんじゃないかと思います。

今日は素敵な思い出ができました。まず驚いたのは、ホールに入ってポワ~と香るお花の香りかな?そしてあちらこちらにお花が飾られていて…。普通ホールというともっと冷たい雰囲気がするのですが、とても明るく気分がパァ~と晴れやかになる感じでした。私は専門家で参加させて頂いたのですが、愛好家の方々の曲への想いピアノに向き合う姿、何だかとても刺激を受けてしまいました。是非また熱演を聴かせて頂きたいですが、私も頑張っていきます。

久しぶりのコンクール出場につき、色々と思うところはあったものの一応は演奏を終える事が出来た。話変わるがトイレがとても綺麗だった。

本日の演奏の機会をありがとうございました。演奏者のコメントが200字と割と長く演奏者の背景が見えて面白かったです。

緊張で手が震えてしまい、決して練習通りには行かなかったけれど演奏を通して、先生、家族、そして大切な親友達に感謝の気持ちで想いを伝える事が出来ました。またこのコンクールでピアノ仲間にも出会い素晴らしい場を提供して頂けた事、とても感謝しております。このコンクールが長く続き音楽のある生活を全ての方々に満足して頂ければとても幸せに思います。

これまで著名な方々の名演奏を聴いていたこの宗次ホールで演奏出来た事が夢の様です。実際凄い空気が漂っていて物凄く緊張しました。でも気持ちよく演奏できました。スタッフの皆様に感謝したいです。ありがとうございました。

ここ名古屋でもこんなにたくさんの方の喜びの声が聞けて、本当に感激です。本番前から会場中が、穏やかな中にも、とてもいい感じの緊張感があり、落ち着いた大人の贅沢な音楽の空間だなと感じていました。参加者の皆さんも、あちこちで楽しそうな輪が出来ていて、私達スタッフもたくさんの優しい笑顔にお会いする事が出来たのも至福の喜びでした。年齢・性別、そして演奏曲の難易度も全く関係なく、音楽仲間がお互いに応援し合い、尊重しあい、刺激しあい、そして温かい時間を過ごす事が出来たように思います。演奏レベルもとても高く、全員の方の演奏が輝いていて、伸び伸びとした響きが会場を舞っていました。

演奏前に紹介させていただいたコメントにも、それぞれのピアニストの音楽に対する熱い思い、音楽ができることへの感謝の気持ちなど、演奏と同じくらい個性的で感動させて頂きました。会場のお客さん、演奏者、審査員の先生方、スタッフ全員同じ感動を共有できた充実した一日でした。

おじいちゃんとお孫さんがそろって同じエリーゼ部門で演奏されました。おじいちゃんがお孫さんを誘って参加されたそうです。素敵ですね。来年からはコメントにもあるように、親子で、ご夫婦で、親子3代でなど、いろんなファミリー参加も増えそうでとても楽しみですね。

どんどん広がれ!音楽の輪!!

さあ名古屋の代表者の皆さん!次は、全国大会です。またまた熱い名古屋魂を期待しています。福岡、神戸、名古屋と3週続いた予選ですが、次は少し空いて8月7日東京です。東京予選、48名の皆さんの演奏を皆さんで聴きに行きませんか。いろんな個性的な演奏そしてコメント、とっても楽しみですね。ではまた^^8月…。

この夏は、エリーゼ行脚で汗まみれ、サウナ要らずのダイエット、エコで財布も気持ちいい!!! (お後がよろしいようで…?)

 

平成23年7月10日(日)神戸市シューマンホール

 第1回エリーゼ音楽祭

関西エリアin神戸予選

 入賞者ご紹介です

おめでとうございます

  

優秀賞

 

Aコース ドルチェエリーゼ                                                                                小野 信子

Bコース エリーゼ
中尾 俊之

Cコース レッジェーロ
久保 ひとみ  古谷 靖子   水島 麻里子  柳本 裕美

Fコース ジョイフル 
内藤 梢

Dコース ブリランテ
瀬良 万葉   田中 真奈美  田淵 明日香   中馬 幸子  渡邉 雅子  松下 知代

Eコース カンタービレ(クラシック以外の科)
芝村 和利  樋口 麻莉子

Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
遠藤 恵   佐藤 裕美子   椿 由紀     林 晃弘   毛利 千春   森内 眞佐美     山尾 博

Eコース カンタービレ(クラシック専門科)
秋岡 蓉子   磯田 知予子   井上 裕華   岩間 舞   徳弘 佐知子   浜野 寿子  藤澤 久美子 

 

 敢闘賞

Bコース エリーゼ
仁禮 妙子

Dコース ブリランテ                                                                                    井上 敦子  黒川 友美  平山 聡子 山浦 和歌子  山口 由紀子  

Eコース カンタービレ(クラシック愛好科)
富田 満里子   村田 忍    森 はつ菜

   

優秀賞の方は

 ①全国大会進出(レセプション含む)

 ②サロンコンサート参加資格(平成23年2月12日神戸風月堂ホール)

 そして・・・審査員の先生方より敢闘賞の方々全て とても熱い素晴らしい演奏だったので福岡に続き・・・

特別に敢闘賞の方にもサロンコンサート参加資格プレゼントになりました。

   

福岡に続いて全員参加の○×クイズ大会も盛り上がりました!


 

クイズ正解者には、EMEオリジナルタオルをプレゼント!


そして、参加された方から嬉しいコメントを沢山いただきました

各エリアごとに、抽選で10名の方にEMEオリジナルクリアファイル(密かなブーム?)をプレゼントいたします

商品の発送を楽しみにしていてくださいね!では、コメントをご紹介いたします。

 

素敵なホールとピアノ長谷川先生のやさしい笑顔と司会の方が緊張を和ませてくだったりそして皆様のがんばりをみて力をもらい 緊張しながらもなんとか演奏できました。 皆様の演奏を聴き心打たれ 先生方からは評価も頂き大変勉強になりました。 第2回第3回と参加できるようこれからも練習を続けたいと思います。 ありがとうございました。 

初めてコンクールに参加しましたが、いろいろと勉強になりました。ベヒシュタインのピアノを弾くという事も初めての経験でした。今回参加して本当に良かったです。全国もまた新たな経験が出来そうでワクワクです。

 本日はエリーゼ音楽祭神戸予選に参加させていただいてありがとうございました。私自身は、演奏が途中で止まって失敗してしまいとても残念でしたが、参加できてとてもよかったと思います。皆様の演奏を聴いて、私ももっと頑張らないとと思いました。ただ、頑張るのではなく、自分の弱いところを克服するようにしていきたいと思います。私は緊張に弱いので、そのコントロールをしていけたらと思います。

今日の演奏を失敗して、少し落ち込んでしまいますが、でもここからまた、頑張っていけると思います。今日帰って、今日の演奏曲を練習しました。やっぱりピアノが好きです。レッスンを大切に、毎日の練習を大切にして、また次のステージでも少し成長した演奏ができたらと思います。今日はありがとうございました。貴重な場を提供していただき、心よりお礼申し上げます。ベヒシュタインのフルコンサートを弾くことができるとは夢にも思っていませんでした。ザウターも良いピアノですが響きが異なり、私はベヒシュタインの方が好きです。クリアな音がストレートに出てくるのを経験経験するだけでも値打ちものです。演奏の方は、当日心臓の鼓動が高まり失敗続きでしたので、結果は思ってもみないものでした。東京開催日まで日がありますので、経験を積んでミスを少しでも減らしたいと思っています。ヤマハホールはヤマハの誇るCFXと子会社のベーゼンドルファーインペリアルがありますが、どちらになっても楽しみです。CFXはまだ弾いていないのでできれば弾いておきたいと思いますし、インペリアルとヤマハホールの組み合わせも捨てがたいです。審査員の先生のコメントをいただけたことも、今後の励みと目標の再設定に役立ち、感謝しております。単なるミスだけでなく全体としての音楽で評価されておられると理解しました。来年2月のサロンコンサートまで設定されておられ、感謝しております。神戸で出会った者がどのように変わっていくかも楽しみです。自分自身にとればまだまだ度胸をつける必要があるので、是非とも参加させていただきます。
次年度以降もいろいろなイベントを考えていただけるものと思います。今後、エリーゼ音楽祭がより多くの大人のピアノ好きを引きつけてゆくことを心より期待しております。

音大生ばかりのコンクールとは違い、緊張の中にもリラックスできる雰囲気があって弾きやすかったです。また、趣味で習われている方の演奏を聞く機会があまりないので、好きな曲への愛情や情熱がとても感じられてよかったです。 応募前からコンクール直前まで、親切に対応していただいたこともとても印象に残りました。出演者それぞれに気を配っていただけるコンクールだったので、とても安心して本番を終えられました。レッスンと教室の発表会以外、人前でピアノを弾く機会のない私にとってこのコンクールに参加出来た事がとても嬉しく思いました。ピアノを愛する人が、大勢いてレッスンに励んでいる事を知りとても励みに思いました。皆の演奏を聴きまたピアノが身近に大好きになりました。これからも音楽祭続けて欲しいです。

初めてコンクールに参加しましたが、いろいろと勉強になりました。ベヒシュタインのピアノを弾くという事も初めての経験でした。今回参加して本当に良かったです。全国もまた新たな経験が出来そうでワクワクです。

コンクールと言うと殺伐としたイメージがありましたがとても温かい感じでコンクールというよりは、素敵な演奏会に出演させて頂いたように感じました。ピアノもとても素敵なピアノで参加を悩みましたが参加を決めて良かったと思いました。アットホームな雰囲気の中で演奏出来て良かったです。また来年も頑張って出演できたらと思います。

今回このようなコンクールに参加させて頂いていかに緊張せずに自分らしい演奏が出来るかの難しさを感じました。Eコースの方の素晴らしい演奏を聴くと自分はちっぽけだと落ち込む事もありましたが、上手下手関係無く皆さん真剣に自分なりの演奏に一生懸命取り組んでおられた事が大切だと思い感動致しました。いろんな曲が聴けて勉強になりました。今までは、このように様々な境遇の方々の演奏を一度に聴ける機会がなかったためピアノへの向き合い方、想いってほんとに色々なんだなあと、自分の視野が広がり、ピアノ、また音楽はほんとうに本当にすさまじい力を持っている事を実感できました。その曲への想いを自己PRとして聞かせて頂いたのもとても良かったです。奏者の方の立場としても、もう一度曲と向き合い、どんな練習にも根源に「音楽が好きだ」という気持ちがある事が大切なんだと改めて思えました。このような日を本当に有難うございました。

予想通り緊張しました。でもすごく良い経験になりました。有難うございました。来てくれた人にも落ち着きがなかったと言われ少しショックでしたがもっと安心して聴いてもらえる演奏が出来るように頑張りたいです。

緊張しました。今回の経験でまたピアノが好きになりました。 
   

本日はこういう機会を頂きまして有難うございました。コンクールに出るという事もですが、自分の通っている教室以外の同じ環境の方の演奏を聴く事が出来、貴重な経験が出来たと思います。これからもずっとピアノを弾いていきたいです。
 
今日は本当に有難うございました。とても幸せな時間を過ごす事が出来ました。生徒にも音楽を自分の生演奏で聴いてもらって、音楽を今後も仕事を通じ楽しんでもらえるよう今日を機に、一歩踏み出したいと思います。お世話になりました。

おしゃれな香りに包まれた神戸予選…福岡とはまた一味違った魅力的な皆さんとの一日…楽しかったです。 

平成23年7月3日(日)福岡市箱崎フェスタ

 第1回エリーゼ音楽祭 福岡予選 

入賞者ご紹介です

おめでとうございます   

  優秀賞

Bコース エリーゼ

 天方 美由紀  石掛 美枝子  庄野 加奈子 長野 聖樹  森 沙由佳

Cコース レッジェーロ

井上 瑠華  首藤 哲 

Dコース ブリランテ

青柳 由紀子  岩野 佳代  木下 千晶  西 真理子  林 紘子  福元 美幸 増田 昇  美濃部 奈々  宮本 千佐登  山下 美穂  吉村 薫

Eコース (クラシック以外の科)

漆原 潤  岸本 悠香  竹上 奈美

Eコース (クラシック愛好科)

栗山 あゆ美  櫻木 友貴  中村 綾美  本田 哲也

Eコース (クラシック専門科)

 大久保 さやか  川島 茉依  平木 久美  平野 由希子 


 

 敢闘賞

Cコース(レッジェーロ)

金子 理沙  清水 浩

Dコース(ブリランテ)

古賀 美寿紀  谷上 清香

Eコース(クラシック以外の科)

坂本 洋一

Eコース(クラシック愛好科)

木下 文華  平塚 環

Eコース(クラシック専門科)

 末永 智美

Fコース(ジョイフル)

 山本 恒子  永田 政俊(50音順)

優秀賞の方は、①全国大会進出(レセプション含む)

②サロンコンサート参加資格(平成23年1月15日ホテル日航福岡 夜間飛行)

そして・・・審査員の先生方より敢闘賞の方々全て とても印象に残る素晴らしい演奏だったので特別に敢闘賞の方にもサロンコンサート参加資格プレゼントになりました。おめでとうございます。良かったですね。演奏の場を沢山沢山、経験しレベルアップしていきましょうね。
本当に皆さん素晴らしい感動を与えてくださいましたありがとうございました 

ではここでゲストや参加してくださった方々からの感想コメントをご紹介いたします。

今日はとても「HAPPY」でした。今後とも宜しくお願いします。ピアノ(音楽)は最高です。 

参加された男性

「ピアノは楽しい」と思えるイベントの一つとしてもっともっと一般の方にも足を運んでもらえるといいですね。

 男性ゲスト

「エリーゼのために」を演奏しました。とても緊張して手が震えましたが何とか止まることなく弾く事が出来ました。みんなの色々な演奏を聴きとても勉強になりました。これからも少しでも上手くなれるよう毎日の練習を頑張っていこうと思います。来年も是非参加したいです。

 参加された女性

お母さんが「エリーゼのために」を演奏しました。頑張って弾いている姿を見て私ももっとピアノを頑張ろうと思いました。

 その娘さん 

本日は素晴らしいコンクールで胸がいっぱいになりました。3人の生徒が優秀賞をいただき、ありがとうございます。あまりにコンクールに感激したのでブログでご紹介させていただきました。(以下ブログより)今日は、大人の生徒のコンクールでした。今年から始まった、趣味の大人だけの為のコンクールで「エリーゼ音楽祭」といいます。始まる前から会場に室内楽が流れ審査員の先生の紹介の間も、ずっとBGMが流れていて大人の方に、サロン的な雰囲気で弾いてもらおうという素敵な配慮が、行き届いています。演奏の前に、自分がどんな経歴を経てここに至ったか短いコメントが読み上げられました。それが・・・聞いているだけで泣けてくるものばかりで・・・ 「主婦暦7年、ママ暦5年、そして妊娠5ヶ月の今。コンクールを許してくれた主人、応援してくれた子ども達私のために時間を作ってくれた母に、感謝の思いでいっぱいです」時間がないと思えないような、オーラのある演奏でした。また、ある方は真っ白いタキシードでおめかしして「練習不足ですみません。妻に一言・・・応援してくれてありがとう」
たどたどしく、真剣な演奏が尚更胸に響きます。「ピアノの道を志しましたが、私には足りないものがあったようです。「ピアノの道を志しましたが、私には足りないものがあったようです。ピアノにのめりこんだ時間と、同じだけ離れてしまいました。今日、最後の発表会で弾いた曲を弾きます。新しいスタートです!」心から応援したくなるメッセージです「子どもの頃ピアノが大好きで、でもある日ピアノが壊れて弾けなくなりました悲しくて悲しくて、歌やダンスで自分を紛らわせてきましたがやっぱり何か足りない・・・。今また、ピアノに夢中です」私の生徒さんです。悲しかった日々を抜け出すお手伝いが出来てよかった何より、演奏の終わった皆さんのお顔が、輝いています。「家族のみんな、昔のワタシ、私弾いたよ!」という神々しい笑顔です。いつもと同じ、普通の日曜日いつもと同じ町のすみっこで、こんなに素敵な会が開かれている。そして、その温かい輪の中で懸命に生きる瞬間に立ち会える。なんて、素晴らしい日曜日でしょうか。ジーン。

参加者の担当の先生・音楽教室オーナーさん

どれも嬉しい感動的なコメントですね。年齢や性別、気になりがちなピアノの経験年数など、この空間には全く関係ない・・・。ホールのあちこちでいくつもの友達の輪が出来ている。みんなが同じ気持ちでみんなのステージに引き込まれまた真剣に応援している。技術を競うものでもない。素敵に奏でたい、音楽が好き。そんな音楽家たちばかりの楽しい温かい音楽祭・・・子供が大人を応援している、そこには日頃忘れがちな、お互いを大切に思う気持ち。尊敬。そんな一番大切で今の時代に不可欠な気持ちを思い出させてくれる。どなたのコメントも、また経歴も、思いも、素敵過ぎて、感動で涙が溢れてくる。まさに「音学ではなく音楽」また今日から、新たな音楽人生を歩みだしたピアニストさんたち、この純粋に音楽と向き合う素直な御自分達にどうぞ自信を持って、その演奏で周りの方々を幸せにしてあげてください。この舞台に立てたことは、最高の財産になったと確信しました。今日演奏された皆さん、金の卵です。これからの人生もっともっと輝きます。福岡で産声を上げた音楽祭、来週は神戸、そして再来週は名古屋と上っていきます。毎週繰り広げられる仲間達との出逢い、楽しみです。ワクワクしています。この先、各地でどんなドラマが展開されるんだろう・・・。日本全国にこの輪を広げたい。皆さんと共に・・・。大きな夢の第一歩をここ福岡で歩み出せました。何があろうとこの仲間を守り、また支えあって生きたい、この初日の感動をしっかり胸に刻んで・・・。改めて、第1回目に参加してくださった皆さん、ご指導し支えてくださった先生。ステージに立ちたい気持ちを大きく包み、理解して、いろんな場面で力を貸してくださった御家族・お友達、スタッフ、全ての方々に「ありがとうございます」。さあ、今回参加されなかった皆さんも、私達と一緒に、ホールでライブでこの感動のシーンを体感してください。きっと何かが芽生え始めるはずです。熱くなりたい、何かを始めたい、自分探しをしたい、音楽に関係なくても大丈夫。何かピントが見出せるはずです。是非、どこかの会場に足を運んでみてください。

  エリーゼ音楽祭実行委員

 エリーゼ音楽祭詳細要項はこちら



 


 


 


 

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