熊本参加者演奏前コメントご紹介

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年8月29日

平成23年8月28日(日) 熊本予選

皆さんにご好評を頂いています演奏前にご紹介したコメントをご紹介します

予選最終日熊本。音楽に対する思い、家族への感謝の思い、いろんな困難を乗り越えステージに立てた喜び…など熱い熱い皆さんのメッセージを堪能してください!

♪ 最近、ピアノの前に座り鍵盤をたたく事で気持ちが落ち着く様になって来ました。つくづくピアノ(音楽)に出会えて良かったと思います。将来の為にも継続しカッコ良く年を重ねて行きたいと思います。ご指導して頂いてます先生方これからも宜しくお願いします。

♪ ピアノの音色に魅せられ、ピアノを習い始めて1年半。生後8カ月の娘の子育てに奮闘する中、コンクール出場を果たすことができました。ピアノ教室の子供たちが怒られながらも一生懸命練習し、素敵な音色を奏でる姿を見て、私も目標を持って練習に励みたいと出場を決めました。今日は音楽を自由に楽しむ時間を与えてくれる家族に、指導してくださる先生に感謝の気持ちを込めて演奏します。ベートーベンが楽譜に込めた思いを表現し、自分らしく楽しんで演奏できるといいです。

♪ 子どもの頃からずっとピアノを習ってみたいと思っていましたが、残念ながらその機会に恵まれませんでした。ピアノを本格的に習い始めたのは5年前。その時は、まさか発表会やコンクールに出るなんて思ってもみませんでした。このような機会をいただけることにとても感謝しています。なかなか上手に演奏できませんが、いつかは難しい曲にも挑戦できるよう、これからも諦めず練習をしていきたいと思っています。まだまだ荒削りな演奏ですが、精一杯演奏します。

♪ ピアノは子供の頃習っていましたが、レッスンは毎週初見状態で、中学でやめてしまいました。生活に潤いが欲しくて5年前に再開し、今ではピアノなしでは私らしく生きていけそうにありません。ステージではいつも哀れな子羊でブルブル震えてまともに弾けませんが、場数を踏めば、そのうち全国大会に進んでピアノ愛好家の方達との楽しいディナーにありつけるかなと思い参加させていただきました。今日はせめて途中で止まらずに演奏できたらいいなと思います。

♪ 皆さんこんにちは、私は福岡に住む大学二年生です。3歳からピアノを始めましたが、大人になるにつれてピアノと向き合う時間が少なくなってしまいました。しかし今回このような機会を与えて頂き、今日までの練習課程は、それまでの練習より一層はりのある、充実したものになったと思います。そして、忘れかけていた、音を奏でる楽しさに触れることができ、ピアノを弾ける喜びに浸りながら練習に励みました。すごく緊張しやすい私ですが、今日は緊張さえも楽しんで心を込めて演奏したいと思います。

♪ 幼いころから目指していたスポーツ選手への道は、腰の怪我により高校3年の夏に断念。特にやりたい事も見つからず、10年近くを過ごしました。始めてピアノの生演奏を聴いたのは約3年前で、言葉は汚いのですが、それはもう、ひっくり返るぐらい衝撃的でした。「これがやりたい!!」と思える事ができた事は、それだけで幸せなことだと思っています。ピアノを通じて、今まで指導していただいている先生をはじめ、色々とお世話になっている方々へ御礼申し上げます。また、今後ともよろしくお願いしますね。

♪ この曲は、親しみやすい旋律で、春を思い出させてくれる、私自身も大好きな一曲です。曲のなかには、箏や太鼓を表現した部分も、出てきます。華やかな箏の雰囲気と、重みのある太鼓の力強さを、ピアノで表現出来るように気をつけて弾きます。

♪ ピアノは子どもの時に母から教えてもらいました。母によく「毎日まじめに練習曲を弾きなさい」と言われましたが、中学生の頃から母の言うことを聞かなくなり、まじめに弾かなくなってしまいました。しかし、成人し結婚をきっかけにピアノを習いに行くことにしました。幼い時忙しい中ピアノを教えてくれた母と、レッスンに通い続けるよう応援してくれている妻に感謝しています。今日は一生懸命弾きたいと思います。

♪ 先月、福岡予選に参加させて頂きました。20年振りの大勢の前での演奏は、ものすごく緊張しました。審査して下さった先生方からの的確な講評・・心の込もったメッセージに励まされ、何度も読み返しました。参加された皆さんのピアノへの熱意にふれ、出来ることなら皆さんと一緒に本選へ参加し、もっとピアノの世界を拡げたいなあと思い、今回も参加させて頂きました。まだまだ力が及ばないかもしれませんが、緊張に負けず頑張りたいと思います。このコンクールへ向け、私の想像以上に家族やピアノの先生が応援して下さいました。感謝、感謝です。今日は、応援してくれる家族、お世話になっているピアノの先生への想いが届くよう演奏が出来たらと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

♪ 今回、熊本予選に参加できることをとてもうれしく思っています。エリーゼ音楽祭で出会えた方々に感謝しています。うれしい気持ちになって、力ももらいました。今までも、発表会などステージで演奏させてもらう機会がありました。曲に乗って楽しく弾けたと思えるときもあれば、曲が止まってしまいショックを受けることもありました。ひとつひとつのステージが大切な経験です。今日は、2曲それぞれの曲の雰囲気を表現したいと思います。

♪ エリーゼ音楽祭の「音楽を楽しむ」というテーマに惹かれ出演を決めました。ピアノを習い始めてから7年目になりますが、小さいころから音楽が好きです、今は、音楽大学で音楽について、深く学んでいます。今回の演奏で、音楽が好きな思いが伝わればなと思います。

♪ 私は、幼稚園年長から高校3年生までピアノを習っていました。今は、大学で副科としてピアノを習っていますが、大学に入る前とは違い音楽をとことん追求することを学び、選曲も自分への挑戦としてこの曲を選びました。久々にコンクールに参加するので緊張しますが、一生懸命弾かせていただきます。

♪私は姉の影響を受けピアノを始めました。姉と一緒に連弾をしたり、両親の好きな曲を演奏したり、家族で音楽を楽しんできました。そのことが私が音楽をやっていく上での大きな励みになってきました。数年前からはピアノだけでなくトランペットにも興味を持ち、ピアノとは違う楽器を演奏することの楽しさも見つけることが出来ました。今回は、三年ぶりにピアノのコンクールに参加します。日々の音楽活動と同様にショパンの楽曲を演奏したいと思います

♪ 4歳の頃なんとなく始めたピアノでしたが、今では私の中でなくてはならないものになっています。小学校、中学校と成長するにつれて部活動で忙しい毎日でしたが、息抜きとしてのピアノの存在も膨らみました。当時はコンクールや発表会にもできるだけ参加し、その頃から音楽大学に通うことが夢になっていました。その夢の大学に通い始めて4年目。今日はこれまで大学で学んできたことを精一杯発揮し、楽しみながら演奏したいと思います。

♪ 保育士として働き始めて半年、仕事と両立する大変さを改めて感じている所です。それでもこうしてピアノを続けているのは、どんなに練習不足でも熱心に指導してくださる先生の支えと、ピアノが好きだという思いがいつも何処かにあったからだと思います。今日は感謝の気持ちを込めて、満足のいく演奏ができるよう頑張ります。

♪  私は大学へ入るまで正直ずっとピアノが嫌いでした。でも、大学で師事して頂いた先生がピアノの楽しさを教えて下さり、以来私はピアノが大好きです。でも、その先生も去年亡くなられてショックで私はピアノを見る事も聴く事もできませんでした。今、大学で習っている先生はそんな私にとても親身になって下さり、私にまたピアノを好きになるきっかけをたくさん与えて下さりました。そんな先生たちにとても感謝しています。今日は亡くなった先生も好きだった作曲家のモーツァルトの曲で、先生たちに教わったピアノの楽しさを表現できたらと思います。

♪ 今年音楽大学に入学し、先輩や仲間からいい刺激を受けて頑張っています。ノヴェレッテの1番は前勉強したことがあり、今日演奏する2番と共通して、激しさの中に美しい旋律があります。また、特徴的なリズムもシューマンの音楽の魅力だと思うし、好きなところです。今日はそういうところも感じながら、満足のいく演奏をしたいです。

♪ 私は、5才の時あるコンサートでの演奏を聴いて、音楽に一目ぼれをし、特にピアノが大好きになりました。それから、ピアノに夢中になり、もっと勉強したいと思う気持ちが強くなりました。私が、このようにピアノが大好きで、ずっとピアノを続けられているのは、とても良い先生方に恵まれたからです。だから、私はいつも「出会い」を大切にしています。私は、いつも本番に弱く、楽しむ事を忘れてしまいますが、今回はドビュッシーの3度の和音のハーモニーを楽しんで弾けたらいいなと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

♪ 私はコンクールにこの曲を選んだ理由は決してこの曲は難しい曲ではありませんが、スメタナのすごく綺麗な和音の構成に感動したからです。今日は私が感じた感動を皆様も味わってもらえたら嬉しいです。こうして皆様の前でピアノが弾けることを本当に幸せ思っています。これからも私を支えてくださっている全ての人に感謝しながらピアノを弾いていきたいです。

♪ ピアノは高校から始めたので、何十年もピアノをやっている人と比べたらまだまだ未熟だと思うし、経験もあまりないです。けど僕は、努力すれば誰でも上手くなれるし、なにより自分の中にある小さな可能性でも最後まで信じて、毎日練習に励んできました。これからもその意志だけは変わりません。そして、今日弾くスクリャービンは、曲の感じ方がとても難しく、何回も悩んで考えて、いろんな方々にレッスンしていただいて作りあげてきた作品です。今日は、日頃やってきた全てを出せるように精一杯楽しんで演奏します。

♪ 私は平成音楽大学で声楽を勉強しています。ピアノのコンクールに出るのは初めてで、とってもドキドキしています。今回演奏する曲は子猫のワルツとも言われています。私は猫が大好きなので、この曲と出会えてピアノがもっと好きになりました。子猫のように楽しく元気に演奏したいです。

♪ 初めての大学生活が春からスタートしました。今では、明るい友達と楽しい生活を送っています!私はショパンのバラードの中で三番が一番大好きです。バラード三番を勉強して、期間が短く、人前で弾くには恥ずかしすぎる演奏ですが、今出せる自分なりの表現で演奏したいです。

♪ ピアノを始めて約13年がたち、私は高校2年生になりました。私はピアノが大好きです。ピアノという素晴らしい夢に出会わせてくれた両親に感謝したいです。私が小学校4年生の時兄が、そして、今年の6月19日に父が病気のため他界しました。このステージは父が亡くなって最初のステージです。今日は兄と父に届くように心を込めて音楽を表現したいと思います。また、1人でも多くの方に感動していただければと思います。最後に、お母さん。いつも応援してくれてありがとう。心から感謝しています。

|