第1回 EME音楽祭 熱~い一日となりました

投稿者:|カテゴリ:ブログ 過去のコンサート報告|投稿日:2011年11月19日

第1回EME音楽祭

音楽祭だよ全員集合!!

平成23年10月23日(日)

福岡市南市民センター

前夜の大雨が上がり、さわやかな風が心地よい

秋晴れの一日となったEME音楽祭でした。

10月22日(土曜日)PM6:00ステージ仕込み・準備・リハーサル①

雨がシトシト、ぱらぱら・・・・時にはザァ=と降る中、楽器・機材・準備物

衣装を抱えスタッフ、リハーサルメンバーが続々集まりました。

反響板が降り、ドラム中央に設置、モニター、マイク、ピアノに電子ピアノ

次々にステージがセットされて、音出しチェック・・・形づくステージを前に

ワクワク感とドキドキ感で気持ちが高まってきました。

また、会場、受付ロビーなど、音楽祭のテーマである「ハロウィン」

の飾り付けがされ、緊張感をホッとさせてくれる空間が出来ていました。

PM8:00

いよいよリハーサル。

SHYBOYS,セブンフェレッツ,Latch KEY Child,kentarou’s  groove  box ,ソウルバードの方々  メンバー全員揃うことができないグループもありましたが皆さん、自分たちの音の響き、立ち位置、総合的なバランスを調整されさすが、ステージ慣れしているなぁ・・・と安心してリハ風景を見てました。

10月23日(日曜日)AM9:00スタッフ集合

昨日の雨はすっかり上がり、さわやかな秋の朝を迎えました。

昨夜のうちに終えたステージセットの中、今日一日お世話になるグランドピアノの調律が始まりました。

スタッフも楽屋に集まり、最終確認、打ち合わせ、各係の準備…イベントを始める前の緊張した、そして気が抜けない大事な時間が過ぎていきます。

AM10:15  リハーサル②

今日のリハーサルメンバーは、電子楽器、音楽データを使用するアンサンブルの方、歌の方、かつのポピュラー音楽教室トリオの方、ウィンドアンサンブル・KASUYA、ファンキービート、マルマルモリモリ・フラに参加する子供たち・・・と

小さなお子さんから大人の方まで…100名ほどの方が、 細かく振り分けられたタイムスケジュールの中で音量のバランス、タイミング、立ち位置などを確認してました。

    

 

リハーサル時間は、ステージ、舞台そで、会場内は、時間の流れとともに、慌ただしく過ぎていきましたが、実はロビーも賑わってました。

今回の音楽祭は長~い一日になるので、皆さんにホッと一息 )^o^( して頂けたら・・・と

手作りパン・お菓子、手作りビーズ、SAYBOYSのCD、EMEオリジナルタオルなどなど…販売していただきました。

自宅お料理教室 橙(だいだい)千住 多佳子さん

皆様の一年間の練習の成果を披露する華々しいお席にて
出店をさせていただき、どうもありがとうございました。
出演される皆様や演奏を楽しみにいらしているご家族の方々の
幸せな気持ちのおすそ分けもいただけたようで
とても嬉しく楽しい一日でした。
どのような品物が皆様に喜ばれるか重宝されるか
考えながらパンを焼きましたがその準備も楽しいものでした。
もしもまた、このような機会がありましたら
演奏の合間にホッとリラックスできる空間作りのお手伝いが
出来ればと考えています。
(おかげ様でパンも沢山買っていただきありがとうございました!)
良い経験になりました。

菓子工房 LOTUS

焼き菓子を出店しましたLOTUS(ロータス)です。音楽祭での出店は初めてだったのでどんな傾向のものが好まれるのか分からないまま緊張しつつ当日を迎えました。
一番人気はカヌレとマカロンのセットで、あぁこういう場にお越しの方はやはりオシャレだなぁと思ったりしました。

印象的だったのは発表が終わられた方が、ソファーでホッと一息つきながらお菓子を召し上がる様子を見たことです。
そんな寛ぎの一時に、自分の作ったお菓子があるのは作り手として大変嬉しいです。そしてそういう場面にはなかなか立ち会う事ができません。私にとって貴重な経験でした。不慣れな点もありましたが関係者の皆さんのお陰で無事終えることができました。
お声がけ頂きありがとうございました。 

 

ビーズ販売「サン*スプリング」

神杉陽子さん

西村千春さん手作りのアクセサリー

そして、子供たちが楽しめるように・・・と九州大学の学生さん 子供向けの国際イベント系サークル「Rick」(玄文彬さん、島仲凛々さん、長澤功多さん、土居良翼さん)の4名の方が、世界の色々なお国遊びを教えて一緒に遊んでくれました。子供たちが世界を知るきっかけ作りをしよう!と言うことがサークルの理念だそうです。とても賑わい、子供たちは楽しそうでした。家に帰って、思い出して遊んでいたお子さんもいたようです。

RICK」に遊びに来てくれてありがとう!
僕たちも楽しく遊べてとっても嬉しかったです!
また機会があれば、今度はまた違う楽しい遊びを用意しておきますね             RICKの方より

ボランティアで出店、イベントをしていただきましたロビーのみなさん、本当にありがとうございました。本番前の緊張感、ステージ後の安堵感から少し離れ、出演者の憩いの空間になったことでしょう。

PM1:00 1stステージ

さあ本番が始まります

皆さん、この日をこの時をどんなに待っていたことでしょうか。

ステージがだんだん明るくなって

オープニング曲「アルセナール」ブラスバンド「ウィンドアンサンブル・KASUYA」の演奏で幕開けです。

指揮 永井 秀樹さん率いる20名のメンバーによる、力強い管の音色です。初めて目にする楽器に興味を覚え、子供たちも真剣に聴いて見ていたようでした。

「銀河鉄道999」「夢をかなえて ドラえもん」そして、さすが小学校の先生・・永井さんが手遊びを交えて子供たちにお話してくれました。

最後に、長谷川ますみ先生との共演、大河ドラマでおなじみの「江」クライマックスに迫ったTVの映像が思い出されました。

永井さんから一言「大変楽しく参加できました。ありがとうございました。」

  

  

続いて、「音楽祭だよ!!全員集合!!!」「イエ~イ!!!!」

60名の子供たちの元気な掛け声で、上手下手から一斉に登場、ステージを一気に賑やかにしてくれました。

ウィンドアンサンブル・KASUYAの演奏に合わせ、大人気の「マル・マル・モリ・モリ」の曲を踊って、歌ってかわいいステージになりました。

みんなが、薫と友樹そしてムックになっちゃいました(^_^.)

     

     

そしてクラシックピアノの時間です。30名の演奏者による24曲のプログラムを音楽史でまとめてみました。

バロック・古典・ロマン・近現代時代の流れで構成され・・・また、人気の作曲家、モーツァルト、ベートーベン、ショパンは選曲された方が多く、それぞれのグループでまとめて特徴を感じていただけるようにしてみました。

     

     

1stステージラストは、第8回 ヴェルデ音楽コンクール & 第24回 九州・山口ジュニアピアノコンクールグランプリ 特別演奏 田島 遥さん「トッカータ第4番ト短調BWV915」テクニックが素晴らしい演奏を披露して頂きました。

PM3:30 2ndステージ

1stステージの熱気を冷ますことなく、2ndステージに続いていきます。さらに「見せる・聴かせる・一緒に楽しむ!!!」が増していきます。キッズダンス 「ファンキービート」の登場です!

幼稚園児から高校生まで48名、4グループに分かれ、おそろいの衣装で決め16曲のダンスミュージックを次々に30分間のステージ、華やかに、そしてパワフルに踊ってくれました。体の柔軟さ、決めの鋭さ、ビートの感じ方さすが、さすが\(^o^)/拍手いっぱいでした。

照明も曲に合わせて変化があり、「かっこいい!!」の一言でした。ご指導されている森 智江子先生、大人数の子供たちを一つにまとめるのは大変だったことでしょう。お疲れ様でした(^o^)

  

  

 

ダンス生徒のお母様より

「会場の広さにビックリしました」「子供たちが 本当に楽しそうで、活き活き踊っていて嬉しかったです」「体を動かすのが大好きな元気な子供たち、しかも大人数だったので、少々騒いでしまってご迷惑おかけしたかも・・・m(__)mお世話かけました。」

応援していたお友達より

「かっこいい!!!」「私もスクールに入りたい!!」

続いて・・・

今度は、ダンスはダンスでもガラッと雰囲気を変えて、しっとりそして穏やかないやしのひと時、フラダンスです。ハワイの海を思わせるような広い心をお持ちの田代るみ子先生に教えていただきステージの上で踊りたい先生方、生徒さん、お母様と数回レッスンを受け楽しく披露しました。アロハ~

  

  

そしてポピュラーピアノ・アンサンブルの時間になりました。

ピアノ演奏だけでなく、電子ピアノ、音楽データを使ってアンサンブルしたり、声楽、A・SAXの演奏もありました。曲は、子供が大好きなギロックや久石譲のグループ、ディズニー、アニメソング、tvドラマや映画のテーマ曲、歌謡曲等々アレンジもジャンルも様々で盛り上がりました!!!衣装も1ポイント揃えてみたり、ハロウィンと言うことで魔女の帽子をかぶってみたり、さすが、お祭りですね~工夫が感じられました。すごい!!

 

  

  

 

いよいよ2ndステージのラストメンバー

ゴスペル「ソウルバード」20名のそうそうたるメンバーのスタンバイです。ステージに上がられると、スィッチON…オーラが感じられました。歌うことが好き!この思い伝えたい!!…歌声に表情に表れていました。ビートが効いた曲では、自然に体が揺れリズムを感じ、バラードではどんどん引き込まれ胸が熱くなる瞬間が何度もありました。

MCの寒竹麻衣子さんのおしゃべりも楽しく、会場との一体感がより一層深まりました。ステージ降りてスイッチOFFされると、いつもの気さくな方々に戻り、プロ意識のすごさを感じました。これからクリスマスシーズン・・・いろいろなステージで歌われることでしょうね(^.^)

寒竹さんより感想メッセージです

「お客様もノリノリで一体感を感じることが出来て、とても感激しました~♪」

pm7:00  3rdステージ

まだまだここから!!演奏者も、お客様も、スタッフも!!完全燃焼するためヒートアップ!!

昨夜のステージセット、音チェックは、このステージのため\(^o^)/と言うくらい3rdステージ、楽しみに、そして期待しているプログラムです。1st  ・   2edステージとはまた違ったワクワク感がありました。トップステージはかつのポピュラー音楽教室トリオの方です。「音を楽しんで演奏します。音と歌から皆さんに、少しでも私たちの気持ちを伝えられるように演奏します」このコメント通り、素敵な演奏でした。そして、一つ一つの音の温かさがジ~ンと伝わりました。

続いてビートルズが大好き!!と言うセブンフェレッツ初ステージとは思えないくらい堂々とされた演奏でした。耳なじみの曲が沢山で、思わず口ずさんで楽しんであるお客さんもいらっしゃいました。昔、楽器をされてた大人の方で、「また演奏してみたくなった」と思われた方も多いかもしれませんね。

次の日、リーダーの久留主英利さんより

「われわれド素人にとってあのようなステージに立てただけでもいい思い出です。音楽祭を目標に、セブンフェレッツというなでバンド結成したのですが、これで終わりにせず、B-COOP(ビートルズ生活協同組合)というバンド名で続けていくことになりました。」と言うことです。

頑張って、次のステージ目指しましょう!!!

次に 久留米から参加していただいた「SHYBOYS」さすがCDも作成されているだけあって、プロですね~オリジナルの曲はかっこいいし、MCも演奏スタイルも余裕で、「聴かせる・見せるステージ」を盛り上げて作ってくれました。お客さんの数は少なかったのですが(>_<)会場も大盛り上がりでノリノリでした!

続いてビッグバンド「kentarou’s groove box」の7名 管の華やかな響き、様々なジャンルの選曲、大人のテイストが入った秋の夜にぴったりのサウンドでした。

ドラムの堀江ホーリー泰敏氏よりコメントをいただきました。

「いつも狭いライブハウスで演奏してますが 今回大ホールで広いステージに立てて凄くのびのびと楽しく演奏する事が出来ていい思い出になりました。ありがとうございました。」

そして音楽祭の最後のトリを飾っていただくのは「Latch KEY Child 」singersongwriterの山本圭介さんのオリジナルバンドと言うことでどんな曲なのか、とっても楽しみでした。いい音楽ですね~すっかり聴き入ってしまいました。「歌がうまい!!」「歌声がいい!!」お客さんを魅了したようで、きっとファンが増えたはずです。

いよいよフィナーレ。本当は全員でもう一度ステージに集合し、オールメンバーで音楽出来たら~と思いましたが、何せありがたいことに沢山の参加者に恵まれ時間的にもいっぱいいっぱいで、そして、朝のリハーサルから参加した小さな子供たちには、さすがに夜まで会場にいることが出来ず全員でのステージ企画はやめることになったんです。でも、出演された181名のみなさんそれぞれが素敵に輝いてました。

その輝いてた時間が、途切れることなくノンストップで経過していたので、音楽祭の一日はどの部分を取っても、キラキラ輝いて、情熱の炎が燃え続けていました。まるで、オリンピックの聖火のように受け継がれ・・・

 pm9:15  機材搬出、ステージ、会場片づけ

一つ一つセットしたものが、一つ一つ元の位置に戻っていく・・・燃焼した後・・・・ってホッとしたのと同時に、ちょっと物寂しさを感じながら・・・・あ~でも時間までに片づけなきゃ!現実に戻って(>_<)

pm10:00  解散 お疲れ様でした !(^^)!

今回の音楽祭で、出演してくれた皆さん、応援に来てくださった会場の方々、舞台セット・音響・照明をして頂いた南市民センターのスタッフの方々、調律師さん、MCの山本さん、受付お手伝いの藤木さん・石村さん、ドア係りお手伝いの山崎先生の姪っこのえりちゃん、楽器移動お手伝いの永田さん、伴さん、スタイリスト(笑)としてお手伝いしてくださった佐藤さん、かわいい、そして立派なプログラムを作ってくださったブレスの山下さん、チラシ・チケットを制作してくれた栗山さん、大人数のダンスチームの連絡役をしてくれた勝野さん、そして、広告を出してくださった協賛者の方々、後援して下さいました方々・・・・本当にありがとうございました。

そして、ステージMCの長谷川先生、機材設置・音チェックでステージ進行をスムーズにしてくれた山崎先生・土崎先生、ステージ・ロビーの飾り付けを準備してくれた白石先生・音成先生・金子先生・美濃部先生、ビデオ撮影・編集してくれた出口先生・・・・EMEスタッフの皆さん

ホントにホントにお疲れ様でした\(^o^)/

♪感想コメントを頂いてます♪

♪参加者(1stステージ)より 夜までいる事はできませんでしたが、ピアノ演奏だけでなくブラスバンド、ダンス、フラと盛り沢山の内容で、娘達も喜んでいました。
マルモでノリノリの次女、フラでは気分はフラガールなのかうっとりした表情で踊る長女に笑ってしまいました。
私も昨年に続き娘と共演させていただき、とても楽しく過ごさせていただきました。
午前中からリハもありましたが、ロビーで美味しいパンやお菓子の販売もあり大満足の1日でした。

♪来場者より ピアノの発表会にお呼ばれ!と思って観に行きましたが、普通の発表会ではありませんでした(笑)
吹奏楽のオープニングからピアノ、ダンス、フラ、と盛り沢山でお祭りのようでした。
さすが「音楽祭」!!お友達の出番も多くて見応え感たっぷりでした。時間が長くて全部を観ることは出来ませんでしたが、とても楽しかったです。
物販のハロウィンクッキーも可愛くて美味しかったです。

♪ご父兄からのコメント 練習では、一度も間違わずに弾けたことがなかったので、当日は私の方が ハラハラ・ドキドキでした。本番は間違うことなく しっかりと弾けてたので、我が子ながら度胸があるな…と思いました。
発表会は、ダンスやブラスバンドと とても見応えがあって、楽しかったです。 娘も その中に参加させて頂いて、良かったと思います。ありがとうございました。

♪ご父兄 にぎやかで、音楽祭♪という感じで楽しかったです。子供たちが頑張っている姿も見れてよかった。

♪生徒さん 緊張したけど、最後まで弾けてよかったなあと思いました。

♪お客様  ホールでお客様が、「みんなでわいわいと楽しくて、こういうイベントいいですね。」と声をかけてくださいました。

♪ 今回はじめて子供が発表会に出る事になり・・多分子供以上に親が緊張していたとおもいます。本人はケロっとしていますが、当日は何を着せよう、靴は・・とアタフタ。先生にご相談してなんとか揃い、(主人は孫にも衣装?の我子供にニッタリでしたが)会場に着き、ステージの大きさにびっくりしました。どうなることか?と思いましたが、上手に発舞台を終え安心致しました。色々な方のピアノを聴いたり、ダンスを見たりと、とても楽しい発表会でした。ロビーで買ったパンもとても美味しく、お腹がすいた子供達に外に買いに行くこと無くとても助かりました。先生方の御陰でとても素敵な発表会を経験することが出来たと思っております。ありがとうございました。次回はもう少しむつかしそうな曲を弾けるようになってくれればと思っております。ご父兄より。

♪今回はじめて子供が発表会に出る事になり・・多分子供以上に親が緊張していたとおもいます。本人はケロっとしていますが、当日は何を着せよう、靴は・・とアタフタ。先生にご相談してなんとか揃い、(主人は孫にも衣装?の我子供にニッタリでしたが)会場に着き、ステージの大きさにびっくりしました。どうなることか?と思いましたが、上手に発舞台を終え安心致しました。色々な方のピアノを聴いたり、ダンスを見たりと、とても楽しい発表会でした。ロビーで買ったパンもとても美味しく、お腹がすいた子供達に外に買いに行くこと無くとても助かりました。先生方の御陰でとても素敵な発表会を経験することが出来たと思っております。ありがとうございました。次回はもう少しむつかしそうな曲を弾けるようになってくれればと思っております。ご父兄より。
音楽祭と聴き1日中音楽があっている事はとても楽しみでしたが、残念ながら子供がまだ小さいので最後の方は聴かずに帰ってしまいました。子供達の演奏はとても可愛く楽しませて頂きました。我が子がステージでピアノを弾くというだけで満足しました。がんばって演奏している姿に、我が子ながら「すごいな?」と思わせられました。来年も楽しみにしています。ご父兄より。

♪ご父兄 にぎやかで、音楽祭♪という感じで楽しかったです。子供たちが頑張っている姿も見れてよかった。

♪生徒さん 緊張したけど、最後まで弾けてよかったなあと思いました。

♪お客様  ホールでお客様が、「みんなでわいわいと楽しくて、こういうイベントいいですね。」と声をかけてくださいました。

では後半の写真などすこしお時間くださいね・・・まだまだつづく・・・

第2回エリーゼ音楽祭公示しました!

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年11月17日

第1回のエリーゼ音楽祭も終わると同時に

第2回の発表です

第2回エリーゼ音楽祭 内容はこちら

サロンコンサート開催の時期

1月5日から申し込みをスタートします

第2回は、会場も増え、全国大会も2日間

会場によっては、満員になる可能性もあります

お早目のお申し込みをお勧めします

第1回で大好評だったヤマハホールを目指して

皆さんで頑張りましょう

では変更内容を簡単にまとめてみます

コース概要

♪ クラシックピアノ部門 ポピュラー・ジャズピアノ部門 そして! 連弾部門 が新たに登場。

15歳以上ならどんな方との組み合わせも自由なので、親子、カップル、生徒さん同士そして先生と・・・など想像しただけでうれしくなりますね。

♪ 各部門自由曲で演奏時間は、3分5分7分

課題曲集(名曲150選)ももちろんOKです。選曲が自由だから、たくさんの曲を聞く楽しみもありますね。発表会や他のコンクールなどとも一緒に挑戦できますね。

愛好家・専門家という枠もありません。演奏時間でコース選択をしてください。

♪ ポピュラー・ジャズピアノコースも充実

この部門も3コースありますから、ジャンルにとらわれず自由な選曲・アレンジで楽しく伸び伸びとした演奏を披露してください

会場

♪ 東京予選は2日間に!

8月に2日間、渋谷区と江東区の会場で行われます。会場で選ぶもよし!スケジュールで選ぶもよし!・・・別エリアとの併願もしやすい!もちろん2日間とも挑戦OKです。両日、全コースOK!

全国大会10月20日(土)21日(日)

♪ 全国大会ヤマハホール 第2回目はベーゼンドルファーピアノです!

第1回のヤマハも大好評でしたが、第2回はベーゼンが弾けます!

♪ 審査員の先生もとっても楽しみ!

第1回の先生方、レセプションでも演奏して頂き、とても温かいコメントをびっちりと書いてくださいました。第2回目は新たに、青島広志先生、樹原涼子先生をお招きして、楽しくユーモアあふれる音楽祭になりそうです。

青島先生ご紹介はこちら

樹原先生ご紹介 ツイッターはこちら

♪ コースの振り分けは、予選申し込み終了後に決定します。

20日21日でそれぞれ、どのコースが行われるかは予選申し込みが終わっての人数調整で決めさせていただきます。

第1回のたくさんの感動を 新しい参加者の方にお伝えして どんどん素敵な音楽の輪が広がりますように・・・

最後に・・・

皆様にご注文いただきました第1回のエリーゼ音楽祭全国大会のDVDですが

たくさんのご注文を頂いたため、お届けが来月になりそうです。大変お待たせして申し訳ございません。

とても楽しい内容の編集です。お楽しみに!

第2回エリーゼ音楽祭公示

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年11月16日

第2回エリーゼ音楽祭公示

第1回エリーゼ音楽祭全国大会特集

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年11月8日

第1回エリーゼ音楽祭全国大会特集

第1回エリーゼ音楽祭全国大会特集!

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年11月8日

祝10.8日

参加された皆さんおめでとうございます

音学ではなく音楽を

みなさん。お元気ですか?

EME山崎(MC担当)です。月日が過ぎるのは、本当に早い!ですね。

2011年10月8日。第1回エリーゼ音楽祭全国大会の日の事は、今でもしっかり思い浮かびます。みなさんの感動・感激は、進行をさせて頂いてる私にも、ビンビン響いてきて・・またまた舞台ソデで興奮状態の私でした。残念ながら、今回も舞台ソデにずっといたため、受付やロビー等の様子が今一わからないのでごめんなさい。会場は、私よりもみなさんが肌で感じられたと思いますが、素晴らしかったですよね。私はみなさんの大切なコメントを読ませてもらいましたが、第1声しゃべった瞬間「なんてマイクの音響がいいの?しゃべりやすい!」私事ですみませんが・・とても気持ちよく始めさせて頂きました。「きっと皆さんにも気持ち良く弾いて頂ける!」そう思いましたよ? (安心しました)演奏前のみなさんと少しだけおしゃべりできるのも、私の楽しみでした。私は福岡でピアノ講師をしていますが・・厚かましくもみなさんが私の生徒のような感覚で(ごめんなさい)一人一人の方の演奏を「無事に弾き終わりましように」と祈るような気持ちで聴いていました。そして何よりも今回皆さんと「元気でしたか?」と笑顔で挨拶するのが第1声だった事がとても嬉しかったです。まさに!みんな仲間!みたいな・・また会えたね!嬉しい!みたいな・・こんな音楽仲間の方がたくさん集まってのエリーゼ音楽祭の雰囲気は本当に言葉では表せない位、素敵でしたね。

では、全員の方のお写真ではありませんがご紹介いたします。

一息ついてのコーラスもとても素敵でしたね!

コラールレザンの皆様

♪「ふるさとの四季」より

♪ My Life My Love My All

♪ 神様のちから

♪伴奏は、小薗江涼子先生

♪ご指導は、阿部葉子先生

さて・・いよいよ感動のコンクールも無事に終わりお楽しみのレセプション!

会場を日比谷松本楼に移し私はひと足先に準備の為移動に走りました。(なのでコンクール後半の方の演奏は残念ながら聴けませんでした。ごめんなさい。)会場に着くと・・なんと私よりも早く到着してレセプション待ちの方が・・(さて誰でしょう?(#^.^#))皆さん楽しみにしてくれているんだ?と、私も張り切って他のスタッフと一緒に準備に励みました。

ではここでレセプションの模様をお届けします!

まずは19:00からのWELCOMEドリンク! 大舞台での緊張の様子はどこへやら^^皆さんとても素敵な笑顔!それはそうですよね。大きな舞台の後ですからお酒もまた格別に美味しいはず!一番の楽しみはレセプションです!と言ってこのレセプションを励みに練習を頑張った方も多いようですよ^^

長谷川先生、そしてLACOMS水野社長の挨拶。

♪水野社長、受賞者の方との2ショット♪

今回とても頑張ってくださった大阪実行委員長、中原ゆかり先生の乾杯!

さて待ちに待った食事ですよ^^

ここ松本楼ご自慢のハヤシライスが一番人気?!

♪東京予選で審査をしてくださった四家先生と津村先生です

福岡の審査員大久保きよみ先生、大阪の中原ゆかり先生

そして全国大会の審査員伊能美智子先生もピース!!

さていよいよ各賞の発表です!

EME賞

LACOMS賞

BESTドレッサー賞

さて金賞そしてエリーゼ大賞

ところが!!

ここで一言皆様にお詫びをしなくてはいけません。本来ならばゆっくりと審査結果の発表・表彰をさせて頂く予定でした。賞状の文章もこだわり、皆さんに歓んでいただこうと張り切って準備をしていました。が!しかし!!、実はここで一大事が起こっていたのでした!!!最も大切な審査集計用のパソコンが・・・無い!コンクールが全て終了後、ヤマハホールより届く荷物の中に確かに入れたはずのパソコンが・・あまりの移動の荷物の多さに、なんと!!タクシーの中に置き去りにされてしまってたのです。本当に申し訳ありません。で、発表や表彰式があの様な形となってしまいました。ほんとうに申し訳ございません。

しかし!!そんなハプニングは感じさせないまま?楽しくレセプションは進みました。予定外に会場のピアノを借りて頂いて、審査員の先生の伊藤先生、黒川先生、呉先生や長谷川先生の素敵な演奏を生で聴くことが出来て、ラッキーと思われている方も多いはず!これぞエリーゼ仲間パワーとでもいいましょうか!私も実はびっくりしてしまいました(背中は冷や汗)・・・そんなサプライズを計画して下さった○○さん、ありがとうございました。みんな喜んでいましたよ。

笑顔のとても素敵な黒川先生

「呉先生のピアノが素敵だった」とファンも増えました

こんなドタバタの中、頑張って弾きました「エリーゼのために」長谷川先生

いろいろありましたが、食事の合間に色々な方とたくさんお話が出来て良かったという言葉も耳にしたり、ゲームも盛り上がり、商品の温泉宿泊券やギフト券も飛び交い、審査員の先生方と直接お話したり、写真を一緒に撮れて嬉しかったという意見も頂き、本当にレセプションだから経験できた楽しい事が沢山ありましたね。そして目玉?の各賞の発表!特に女性陣はみなさん頑張りました。そうBestドレッサー賞。協賛のAsriさんからオーダーメイドドレスプレゼント!(今回長谷川先生が着ていたドレスも by Asri!)来年は私こそはと、もう色々案を考えている人もいるかも?ワクワクドキドキですね。

なんだかあっという間の一日でしたが、とても素敵な時間でしたね。第2回でまたまた、みなさんにお会い出来、また素晴らしく成長された素敵な演奏が聴ける事を楽しみにしています。

次回のレセプションでは、私達スタッフもリベンジ!!!賞の発表は最高に盛り上げ、さすが!と言って頂けるように綿密な打ち合わせを重ね頑張って望みますので、どうか今回の発表に関してはご勘弁くださいませ。

あちこちで音楽の輪が出来て、労をねぎって、5エリアの皆さんが仲間になり、住所を交換したり、励まし合ったり、年齢性別を超えたこれこそが音楽の持つ力の素晴らしさ!!こんなみなさんを見たいがためにスタッフ一同ここまで頑張ってこれました。感無量です。これからもこんな仲間がたくさんたくさん増えますように!!第2回に向けて益々頑張るぞ!

最後にこのコンクールを支えて下さった予選からの参加者のみなさん、ご協力頂いた全国の各楽器店の皆様、大変な審査を「とても楽しいよ」と言ってほっとさせてくださった全審査員の先生方、各会場のスタッフの方。ここまで応援してくださったご家族・担当の先生方。皆様のおかげで第1回目を終える事が出来ました。本当にありがとうございました。また来年第2回の全国大会では新しい仲間も増えて更に盛り上がっていきますようお祈りして第1回のご報告を終わらせていただきます。では、次は、サロンコンサートで会いましょうね!!

追伸1:皆さんの撮影された傑作写真を募集しています。事務局まで送信してくだされば掲載させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします。

追伸2:次回第2回の申込開始は1月になりました。第2回はたくさんの方のお申し込みが予測されます。満員になりますとご希望のエリアでの参加が出来ない可能性がございますのでお早めのお申し込みをお薦め致します。エリーゼ以外のコースは変更になり、自由曲になる方向で最終段階の協議に入っています。近日中に発表いたしますのでお待ちください。

各賞の受賞者はこちらです

 

 

 

第1回エリーゼ音楽祭全国大会感想コメントご紹介

投稿者:|カテゴリ:エリーゼ音楽祭掲示板 ブログ|投稿日:2011年11月4日

10月8日の第1回エリーゼ音楽祭全国大会に参加された方々、会場のお客様の感想コメントをランダムにご紹介させて頂きます

この度は、記念すべき第1回「エリーゼ音楽祭」に於いて栄ある〝大賞”を受賞させて頂き誠に有難うございました。
今年初旬の或る日、行きつけの楽器店でふと手にした音楽雑誌でエリーゼ音楽祭(ピアノコンクール)――音学ではなく音楽を――を目にし、『ワーッ!これ何かステキそう、私も出てみたいなあ~』と思ったのが始まりでした。曲は音楽祭のタイトルと同じ「エリーゼのために」にしよう!と決めました。そして出来ることなら私も人の子(人1倍煩悩人間です(苦笑))〝大賞”を捕りたい!!と。でもこの曲は一番多くの時間弾かれる曲では」ないか…それこそ100人の人が「エリーゼ」を弾いたら100の「エリーゼ」が出てくるでしょう。そういうヨコシマなことほ考えずに「自分の表現」に頑張るしかない!と早速練習に取り掛かろう…と思ったのですが、ピアノを持っていませんでした。(数年前、グランドピアノをホカしてしまっていて…)予選には地域の施設で2回ピアノを借りただけで臨みました。(きっと参加者一の練習不足だったことでしょう。スミマセン。)ピアノを見るのも久しぶりだったのですが、ティアラこうとうでは素敵なベヒシュタインのピアノに触れる事が出来感激でした。お陰様で通過させて頂き流石に本選にはこのままではイケマセン。楽器を電子ピアノを月賦(言い方古い)で買いました。万全を期すべく長谷川先生のレッスンとリハーサルを受けさせて頂きました。眼からウロコがボロボロこぼれました。「皆さんをステージで輝かせて上げるのが私のイキガイ!」と目を輝かせておっしゃる長谷川先生。エレガントでお優しく…そして、あのスリムなお身体のどこに、あのパワーが潜んでいらっしゃるのでしょう?いつしか私は、すっかり長谷川先生のファンになっていたのでした。
本選では、申し訳ないとは思いましたが大いに「ピアニストごっこ」をさせて頂くつもりで舞台に出て行きました。また、審査員の先生方も従来のコンクールのように「1音ミスタッチしたら10点減点!」などというような感じではなく、私達出場者の“応援団だ”と都合良く解釈させていただきました。結果、本当にわたくしは、個人的事情から30年余、人前で弾く機会を失っていて自分が大好きなピアノが出来ない事に世を拗ねて生きていた時期が永かったのですが、今回の音楽祭に参加させて頂き、他の出場者の方々のコメントから皆さんをお仲間と思えました。(勝手にごめんなさい)私も、今回沢山の方々のお助けの御陰で、10月8日ヤマハホールまで辿り着けたのでした。その方達のご恩に報いる意味でもこれからも細々とではあっても「ピアノを続けて行こう!」と決意を新たにしました。叶わぬことですが、ピアノをやらせてくれた亡き両親と応援してくれた愛犬達に私の晴れ姿を見てもらいたかったですが…
音楽は1+1=2に世界ではないはずです。技術に点は付けられてもその人その人の「音楽」には、誰も付けられないと思います。全く新しいタイプのコンクール。この音楽祭は“人類愛”と言っても過言ではないと確信致します。
レセプションでは、審査員の先生方の心温まる演奏を聴かせて頂けるという“サプライズ”があり大感動!(これが有るとないとでは大違いです)トリは、流石!長谷川ますみ先生の「エリーゼのために」で締め括られました。
最後になりましたが、寛大なLACOMSの社長様のご尽力や美しくコメントを読んでくださった山前先生を始め、スタッフの先生方のきめ細やかなサポートがあったればこその成功だったと思います。「エリーゼ音楽祭」万歳!本当に大成功、おめでとうございました。今後も益々ご発展されますことをお祈り申し上げます。と共に、また来年、皆様と再会できますことを楽しみにしております。

なんで私が。。。「大人のピアニストの代表。。。」普通のおじさんの私がなんで。。。いまだ実感が湧かず文字通り夢のようです。だれでもピアノを弾いてみたいと言う夢は思いはお持ちですね。是非チャレンジして見て下さい。少なくとも答えはかならずでます。納得が行きます。一つ一つ夢を追及して行く事これが若さをキープする、否、若さを育てる確実な道だと思います QOL=Quality of Life 高齢化社会の今、長命で且つ幸せでハッピーな人生を歩む為の素晴らしい友、それがピアノです是非皆さんとご一緒にピアノを通して友達の輪を広げましょう!

全国大会では、東京地区予選同様、会場も出場者同士もつねに和やかな雰囲気に包まれ、みなさん、心からピアノを、コンクールを楽しんでいるごようすでした。このような素敵な心温まるコンクールに演奏者として参加させていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました!リハーサルや公開レッスンを通じ、出場者同士が仲良くなり、自然と仲間意識が生まれました。全国大会前から、すでに「一緒にがんばりましょうね!」という雰囲気でした。今回のコンクールを通じて知り合ったピアノ仲間は、何よりの宝物となりました。演奏前にお辞儀をする代わりに司会者から読まれる自己紹介文も、「落ち着いて演奏準備をする」+「会場の雰囲気を味方につけ、曲にスムーズにはいっていける」ようにとの温かいご配慮とのこと。これには、まるで演奏者の人生が凝縮されているようで、思わず涙することもしばしば。演奏するかたの背景が見えると、奏でる音楽がより一層心に響いてくるようです。気の利いた、素敵なアイデアだと思いました。司会の先生の楽屋裏での行き届いた気遣いも、温かくすばらしいものでした。ひとつの曲にこれほど真剣に取り組むことはまずないので、このような機会を与えていただいたことにとても感謝しています。地区予選では一刻も早く演奏を終え、舞台を降りたくてたまらなかったのですが、全国大会では、素敵なピアやホールを「楽しんで演奏しているオーラ」を観客席に向かって投げかけることができたかもしれません。思いがけずにいただいた金賞を励みに、これからもピアノに向き合う時間を大切にしていきたいと思います。エリーゼ音楽祭は、わたしにたくさんの宝物をプレゼントしてくださいました。本当に参加してよかった! 心より御礼申し上げます。

この度は、第1回エリーゼ音楽祭に参加させて頂きました。記念すべき第1回で金賞を受賞することができ嬉しく思います。今まで、音大・一般の部門も含めて、たくさんのコンクールに参加をしたりしてきました。他のコンクールと違う点は、人とのふれあいの中で、音楽の楽しさを改めて実感できた点でした。審査会場の審査の待ち時間や休憩時間でBGMが流れていたことにも驚きを感じました。緊張して自分の世界に閉じこもらず、開放的な気持ちで舞台、各参加者との交流、自分の演奏のそれぞれにおいて、楽しさを感じられたことは、この音楽祭の一番の醍醐味だと思います。最後の全国大会でコメントを読み上げて頂いている間に感じそして大きく深呼吸しながら味わった会場の空気、今でも最高な時間だった思っています。第2回目のエリーゼ音楽祭のご成功もお祈りしています♪

全国大会当日に備えて日々のピアノの練習の場を常に本番だ!と思って弾いて、当日のイメージトレーニングをして頑張ってきましたが、いざステージに立つと、そこに立てるうれしさと緊張が混じりあってしまい、100%の力がステージで発揮出来たかはわかりません…でも本当に慌しい日常生活を送る中で、エリーゼ音楽祭というものにめぐり合えたこと、そしてピアノを音楽祭で弾くことを通して、ピアノの素晴らしさや難しさや奥深さを改めて知ることだけではなく、自分自身と向き合える時間が持てたことに感謝の思いで胸がいっぱいです。改めてエリーゼ音楽祭に携われた全ての方にお礼が言いたいです。充実した時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。そしてこれからもまた宜しくお願いします

全国大会に出られることになって、当日を楽しみにしていました。予選で出会った方と再会できたり、全国大会でも出会いがあったり、うれしかったです。演奏前後も声を掛け合ったりしました。大きなステージで緊張しましたが、楽しく演奏できました。素敵な演奏を聴けて、私もあんな風に演奏したいと思いました。レセプションでは、ピアノのことなどいろいろ話をしたり、先生方の演奏を聴いたり、とても楽しい時間でした。とても速く時間が過ぎたように感じて、もっと一緒にいたいと思いました。参加できて本当によかったです。エリーゼ音楽祭で会えた方とまた会えるのが楽しみです。

第一回エリーゼ音楽祭の本選に参加させていただいて、本当にありがとうございました。予選の雰囲気はふんわり暖かく、本選は本格的なピアノコンクールの雰囲気が味わえて、緊張はしましたがとても楽しかったです。また、ピアノが好きで、上手な人がこんなにいらっしゃることに驚きました。人前で演奏することが苦手なので、それを克服するために参加いたしましたが、真っ白になることもなく、日本で最高級のホールとピアノで演奏できたことは幸せでした。これからも好きなピアノを続け、全国のピアノの好きな人との出会いを大切にしたいと思います。末筆ながら、長谷川先生、スタッフの皆様に心から感謝申し上げ、ご健康をお祈り申し上げます。

先日は、本当に素敵な機会を頂き、ありがとうございました。コンクールでは満足のいく演奏はできませんでしたが、緊張から解放された安堵感と、大きな舞台での演奏をやり遂げた達成感、何とも言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです。その上、先生方から私の演奏に対する評価・アドバイス、そして温かいお言葉を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、たくさんの方がこの満足感を味わうことができるように、今後もこの音楽祭を、ぜひ続けて頂きたいと思います。夢のような1日を、本当にありがとうございました。

エリーゼ音楽祭では、とても楽しい時間を過させて頂き、ありがとうございました。演奏する前は自分の手の震えで思ったように鍵盤を押すことが出来るのか不安になるほどでしたが、結果、銀賞を頂きピアノ暦の浅い私にとっては本当に嬉しい賞を頂けたこと感動しております。また来年の演奏会では成長した演奏が出来るよう、日々努力していきたいと思っております。素敵なコンクールを開催して頂き本当にありがとうございました。
全国大会では、皆さんが一段と表現の幅が広がって、きっと美しさに向かって努力なさったのかな・・と頭が下がりました。リニューアルしたヤマハホールのピアノの響きの美しさにも聴き惚れました! こんな素敵な体験をさせて頂けて、皆様に心から感謝申しあげます。第二回を今から楽しみにいたしておりますので、スタッフの方々どうぞお体大切にご自愛の程、お祈り申し上げます。

全国からの素晴らしい演奏曲をメッセージと共に聴けたこと、本当に忘れません。音楽を通して見知らぬ者同士が同じ空間の中で時間を共有し影響を受けそして感動を分け合えたこと、幸せに思います。ありがとうございました。

銀座のヤマハホールは小さい頃からよく来ていたところで馴染みはありましたが、ホールになっていることは今回初めて知りました。ピアノはとても弾きやすく響きも最高でした。素敵な体験をさせていただきありがとうございました。毎年出ている音楽教室の発表会に慣れてしまっているせいか、コンクールのレベルの高さに驚きました。さすがは全国大会!いろんな曲が聴けて楽しかったです。

皆さん、本当に立派な演奏でした。曲に対する想いがこちらにも伝わってきてジーンとしましたし楽しめました。Bコース、エリーゼは一曲をいろんな演奏で聴くという楽しみ、年代によってテンポが違ったり雰囲気が違いますね。18番、かっこうの音色の美しさにはびっくり、本当にかっこう、かっこうと鳴いているようでこんないい曲だったのかと。四季の歌心、スカルラッティの音色の美しさ、月光の奥深さ。60番の方は予選と曲を変えていらっしゃっても、あのリズムに合った演奏感激しました。61番の方の音も柔らかく見ても楽しめました。64番、ピアノという楽器をリストはこういうふうに可能性を広げたのだなあと実感出来ました。

とても緊張しましたが、弾き終わると達成感がありました。この年齢になると同世代の方のピアノを聞く機会は少なく、とても有意義な時間を送ることが出来ました。人それぞれの人生模様が弾かれるピアノから伝わってきて涙したり、笑顔になったり、参加してよかったです。

音楽は素晴らしいです。これからも日本でももっともっと素晴らしい音楽がみんなにみんなに広がって欲しいと思います。

一人一人が魔法にかかった様に、演奏後の表情が満足感でキラキラ輝いて見えました。コーラス隊の皆様も素晴らしく今日は最高の一日でした。ありがとうございました。

本当に素晴らしいホールで客席では、皆様の素晴らしい響きで思わずすやすやと寝てしまう様な不思議な感覚を覚えました。やはり本番は難しかったですが、予選本選と大変楽しめました。スタッフの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

出場者の皆さんのピアノへの想いが伝わり、幾度も涙しました。その人だけにしか奏でられない音楽があるということをエリーゼ音楽祭を予選から拝見し強く感じました。私も人の心に届くような演奏を目指して日々練習して行きたいと思いました。来年は自分の大好きな曲で出場したいと思います。

皆、ピアノが好きな方たちばかりだなあと思いました。予選の時も感じたのですがほどよい長さでいいと思いました。

ヤマハホールのいいピアノで弾けて気持ち良かった。来年も来ます!

子供の頃によく聞いていた曲、思い出し感動してうるっと来ました。

素敵なホールで楽しく演奏させて頂きました。

大変、素晴らしいステージで感動し楽しめました!!

予選で終わってしまったので、来年は銀座で弾きたいです。皆、楽しそうでウキウキしました。

楽しく弾けました。楽しく聴けました。

普段、めったに人前に出ることがないのでとても良い機会になりました。いつもの実力は全然出せませんでしたが、よい経験になり最後まで弾けたことだけで感動でした。是非また参加させて頂きたいです。

大阪から参りました、初めてこんなコンクールがあるのを知りました。来年も機会がありましたら聴かせて頂きたいです。

みんな今日まで一生懸命練習してきたんだなと思いました。だれも皆、輝いていて素敵でした。

友人の応援です。クラシックコンサートに参加できて楽しかったです。

とっても緊張しましたが気持ちよく弾けました。これからもピアノ頑張ります。

まさかのエリーゼ大賞を戴き大変感激しています。

予選本選通じて感じたことは、普段あまり接することがない大人のピアノ愛好家の方がこんなにも沢山いらっしゃったことに驚き、またうれしく思いました。今回このコンクールに参加して感じたことは、一般のコンクールとは違い送付いただく案内が参加者への細やかな気遣いが感じられるものでした。私は予選、本選ともチェコ作曲家の作品で参加させて戴きましたが、演奏時間が6分間と短く選曲が限られてしまうことが残念でした。そして、上位入賞者や受賞者へははっきりとした形での表彰を頂けたらと思いました。本選に臨むにあたり、本番の前にリハーサルの時間を頂けることも地方からの参加者には心強いものです。そして、普段弾けることのないヤマハの銀座ホールで弾くことができたのは感激しました。これは続けてほしいと思います。サロンコンサートで演奏できることも魅力ですし、ほんとうに良い経験となりました。

たくさんの感動的な感想をどうもありがとうございました。あのステージの緊張と感動がよみがえって来ますね。
さて次は、皆さんの衣装に付いての感想をご紹介します。それぞれの方の曲のイメージがお客様に伝わったようです。お楽しみに^^

第1回エリーゼ音楽祭全国大会の感想コメント集

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年11月4日

第1回エリーゼ音楽祭全国大会、感想コメント集

第1回EME音楽祭熱い一日でした!

投稿者:|カテゴリ:お知らせ|投稿日:2011年11月1日

第1回EME音楽祭熱い一日でした!